BLOG

2023.11.24

【施設】ラグーナベイコート倶楽部

ベイコート倶楽部に行ってみよう

食べず嫌いという言葉がありますが、リゾートトラスト会員さんの中にはある一定数の食べず嫌いの方がいるようで、それはなんの食べず嫌いであるか。という事ですがベイコート倶楽部である。

つまり、せっかく会員権を購入したのにベイコート倶楽部を全く利用しない。というリゾートトラスト会員の方が一定数いるようです。

その理由は何か?という事を考えてみると、東京、横浜であれば平日、週末に問わずレッドの権利が必要であるとか、また、利用料金がエクシブ施設と比較すると高額であるとか。というのもその原因の一つとして考えられるかもしれません。

特に東京、神奈川にお住まいの方でしたら特に東京ベイコート倶楽部、横浜ベイコート倶楽部などはわざわざ宿泊しなくても。という気持ちになるのもわからないではないのですが、今日はそんなベイコート倶楽部初心者の人に、ベイコート倶楽部入門編としてお話ししてみようと思います。

まず、とりあえず、ベイコート倶楽部に一度行ってみようと思う事が何より大事である。これは気持ちの問題でありますが、取り敢えず、ベイコート倶楽部に行ってみよう。と決心されたベイコート倶楽部初心者の方は、東京、神奈川、静岡、愛知辺りの方でしたら、ラグーナベイコート倶楽部に行くのが良いかと思います。
その理由はいくつかあるのですが、何よりエクシブ離宮ホテルに行くのとそれほど変わらない金額で利用する事が出来る。というのが第一の理由でありますが、ベイコート倶楽部=利用料金が高い。と思われているエクシブの会員さんであれば、ラグーナベイコート倶楽部はおすすめである。

そして次の理由として挙げる事ができるのは、スパである。

エクシブの会員さん及びビジターの方であれば宿泊時は滞在中であれば1000円で利用する事が出来るのですが、エクシブホテルと比較すると料金がかかる事に抵抗があるかもしれませんが、是非、騙されたと思って体験して欲しい。

クラベールの個人的主観の観点からすると、既存のリゾートトラストホテルのスパの中でダントツで一番かと思う。何より、屋外露天から望む景観が唯一無二である。それはまさに近未来を上手に表現したスパとなります。
そしてベイコート倶楽部を全く利用した事がなく、エクシブホテルばかり利用してきた。という人にとっては運用がエクシブホテルとは若干異なるので最初は戸惑いもあるかと思いますが、エクシブホテルのスパが温泉大浴場の域に収まっている一方、ベイコート倶楽部のスパはその領域を超え、リラクゼーションや、優雅な時間、非日常の空間を体験する。と言っても過言ではありません。

ひょっとすると、東京、横浜のベイコート倶楽部を利用した事があり、スペースの窮屈感などにがっかりした方は、ラグーナベイコート倶楽部はとても良い施設かと思います。
サンクチュアリコート琵琶湖が開業するとインスタ映えNO1ホテルの座も奪われてしまうかと思いますが、まだまだ一度もベイコート倶楽部を利用した事がない。という方は一度利用されてみてはいかがでしょうか。

tags:
記事一覧

カテゴリー

タグ


過去の記事

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年


先頭
エクシブの購入売却はエクシブ専門仲介業者クラベールにお任せください
クラベール copyright© クラベール all right reserved.