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2018.07.10

【施設】芦屋ベイコート倶楽部

中古ラグジュアリースイートで行く芦屋ベイコート倶楽部の旅 ホテル設計デザイン編

オープンしてから5か月の芦屋ベイコート倶楽部なかなか行く機会がなかった芦屋ベイコート倶楽部ですが遂にクラベール芦屋ベイコート倶楽部へと行って来ました。
もうすでに芦屋ベイコート倶楽部に行ってきたよ。という方は関西圏のお客様は多いかと思いますが、関東圏や中部地区のお客様はまだまだ行ってないんだよね。という方も多いかと思います。

実は大阪市内で契約業務の仕事があり前乗りして芦屋ベイコート倶楽部を楽しもうというプランニングだったのですが、この芦屋ベイコート倶楽部に限らずエクシブホテルでもそうですが行く前に多くの情報を持っていても行って初めてわかるというような事は多々あります。まずクラベールは新幹線など公共交通を利用して芦屋ベイコート倶楽部へと向かったのですが、公共交通を利用するとなかなか不便な場所にあります。これはクラベールが関西圏の地理に疎いからかもしれませんが芦屋駅からバスでどんだけかかるんだというほど延々とバスに乗ります。(笑)

見知らぬ土地に行くとよくあるバス、電車を間違えて乗ってしまっているのではないかという不安に駆られていると芦屋ベイコート倶楽部が見え隠れして一安心する訳ですが、よくよく考えるとこの芦屋ベイコート倶楽部にバスで来た初めての客なのではないかとどうでも良い事を考えながらのゲートからエントランスまでが遠い。
ちなみに途中駐車場からショートカットしてしてエントランスに行く方法もあるのですがそんな事を考えながら歩いていると芦屋ベイコート倶楽部のエントランスロビーに到着です。
約半年ほど前に芦屋ベイコート倶楽部の建設途中に外観などは見てきてるために想像はしていましたが東京ベイコート倶楽部とは対照的に青と白を基調とした内装は目前に望むマリーナととても調和の取れたデザインとなっています。こちらのエントランスは水盤に浮かぶようなイメージで造られているのですが芦屋マリーナが望める方向にメンバーズレセプション反対側にビジター用レセプションと配置されています。
東京ベイコート倶楽部と比べるレセプションからラウンジに至るまで窓が大きく取られているためにとても解放感を感じる事がで出来ます。女性の方はとても好まれるデザインではないでしょうか。エントランスロビーを抜けるとラウンジが見えてくる訳ですがこちらのラウンジも全面窓の開放的は造りとなっています。
昨今オープンするリゾートトラストホテルが大抵間接照明などが多く全体的に暗いイメージであったので久しぶりの明るい雰囲気のホテルですね。チェックインを終えたクラベールは早速お部屋へと向かうのでした。

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