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2018.07.13

【施設】芦屋ベイコート倶楽部

中古ラグジュアリースイートで行く芦屋ベイコート倶楽部の旅 和食レストラン編

今回クラベールがお食事を取らせていただいたのは和食レストラン時宜になります。芦屋ベイコート倶楽部にはクラベールがお食事を取らせていただいた和食レストラン時宜の他には鉄板焼きカウンター、割烹カウンター、中国料理レストラン眺遊楼と一般のお客様でも利用出来るメインダイニングLUBANOとあります。

芦屋ベイコート倶楽部のメインダイニングレストランLUBANOは一般のお客様も利用出来るようになっています。東京ベイコート倶楽部OZIOと同様の扱いになりますので関西圏にお住まいのお客様で芦屋ベイコート倶楽部をちょっと覗いてみたいという方はLUBANOにお食事に行かれてみてはいかがでしょうか。今回利用させていただいた芦屋ベイコート倶楽部ですが東京ベイコート倶楽部のレストランが一般利用出来るOZIOを除き上層階にレストランが配置してあるのに対してすべてエントランスロビー階に配置されていますのでリゾートトラスト施設でよくあるレストランどこだっけ?などとはならないのでご年配の方でもわかりやすい配置設計となっております。

でサブタイトルに書かせていただいたように和魂旬才ってなんやねん。という事なのですがこれは芦屋ベイコート倶楽部和食レストラン時宜のテーマコンセプトになります。旬の食材を生かしその食材の味を日本の伝統的技術で提供するという事がクラベールなりのかみ砕いた説明になるかと思います。
クラベールは和食が一番好きな食事ですがいわゆる昔ながらの和食が提供されるとテンションが下がります。常に進化していって欲しいという気持ちがあります。そのような意味では芦屋ベイコート倶楽部の時宜は和食という伝統的な日本料理の良さを残しつつ現代的な要素も取り入れ見て楽しむ事が出来、単に食事をするという事だけではなくとても楽しむ事が出来るお食事になっています。
つまりこれからのお食事というのは単に食べるという事から楽しむという事へと進化させていかないとなかなか利用されるお客様の満足度を勝ち取る事は出来ないのではないかと思いますがそういう意味においては芦屋ベイコート倶楽部の和食レストラン時宜は満足度が高いレストランかと思います。目で楽しめ匂いで楽しめ又お食事する事によっても十分楽しむ事が出来ます。
時宜でのお食事の後、クラベールは芦屋ベイコート倶楽部内を散策してみました。なんだかどこかの宮殿に迷い込んだような施設です。

tags: 和食,
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