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2019.02.08

【施設】芦屋ベイコート倶楽部

中古ロイヤルスイートで行く芦屋ベイコート再訪の旅 館内散策編

あと少しでオープンから1年を迎えようとしている芦屋ベイコート倶楽部ですが皆さんもう行かれましたでしょうか。

実はクラベール先日大阪での仕事のついでに芦屋ベイコート倶楽部を半年ぶりに訪れてきました。というのは昨年の芦屋ベイコート倶楽部がオープンして以来、東京ベイコート倶楽部を購入したいのですがというお問合せが関西方面から大多数を占め、おそらくクラベールだけではないかと思いますが関東圏在住の方が売主さんで関西圏の方が買主さんという月に何回関西に行くのだろうという月日を過ごしていたのですが、ようやくその流れも一時ほどではなくなり落ち着いてきたようです。

そこで今回、又関西方面での仕事があったために芦屋ベイコート倶楽部を見てきました。

今回の芦屋ベイコート倶楽部の再訪の目的は4つ。
1つ目は、約半年ほど前の芦屋ベイコート倶楽部のブログでラグジュアリースイートをご紹介させていただきましたので今回はロイヤルスイートをご紹介するという事。

2つ目は、芦屋ベイコート倶楽部のお部屋にはグレード以外に2つのコンセプトCOOL STYLEとNATURAL STYLEの2つのコンセプトルームがあり、先日ラグジュアリースイートのNATURAL STYLEをご紹介したので今回はロイヤルスイートのCOLL STYLEをご紹介するという事です。

3つ目は先日の芦屋ベイコート倶楽部のブログではご紹介できなかった細部まで皆様にご紹介するという事です。

4つ目は果たして芦屋ベイコート倶楽部は東京ベイコート倶楽部を超えているのかとかという事になります。つまり大抵エクシブにしろベイコート倶楽部にしろいろいろ気づかない事であったり初めて利用した時の印象と異なったりという事があるためになります。

今回クラベールは芦屋駅からはタクシーを利用する事にしました。以前利用させていただいた時は芦屋駅からバスと徒歩で芦屋ベイコート倶楽部へと向かうというチャレンジをしてみたのですがお勧めは当たり前ですがタクシーですね。後にも先にも芦屋ベイコート倶楽部に宿泊する方で徒歩できたというのはクラベールだけではないでしょうか。
芦屋ベイコート倶楽部にお越しになるお客様は前回のクラベールのように徒歩で来るというような事がない限り、この車寄せに通される訳ですが全体的な敷地面積が東京ベイコート倶楽部より広いためにどこもゆったりとし造りになっています。

これはおそらく来月末オープンするラグーナベイコート倶楽部も敷地が広いためにゆったりとした造りになるのではないでしょうか。一方2020年に開業予定の横浜ベイコート倶楽部は高層階の造りでありますし、敷地面積も芦屋ベイコート倶楽部やラグーナベイコート倶楽部のように広い敷地に建設されているわけではありませんので横浜ベイコート倶楽部はどちらかというと東京ベイコート倶楽部よりという事になるのではないでしょうか。
芦屋ベイコート倶楽部の空間はどこも贅沢に造られています。先程の車寄せから短い回廊を通過するとこちらのエントランスとなる訳ですが、どうでも良い情報として東京ベイコート倶楽部と同じ香りがします。つまりこちらの写真に写っているユリの香りがとても良いのです。ちなみにですが、エクシブの施設に関してはお花は造花が活けられている事が多いのですが、東京ベイコート倶楽部に続き芦屋ベイコート倶楽部のエントランスは生花のユリになります。

クラベールの予想としては今後オープンするラグーナベイコート倶楽部と横浜ベイコート倶楽部もこの生花のユリの香りをベイコートシリーズのエントランスを飾る香りにするのではないかとクラベールは予想するのですが、果たしてどうなるでしょう。
今回は以前とは異なり遅い時間でのチェックインでしたのでこちらのエントランスホールからのマリーナの景色を見る事は出来ませんでしたが昼間にはこちらのおソファからマリーナの異国情緒漂う素晴らしいマリーナの景色を眺める事が出来ます。

次回はクラベール芦屋ベイコート倶楽部スパのプールで大はしゃぎになります。

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