中古ロイヤルスイートで行く芦屋ベイコート再訪の旅 スパ編VOL1
芦屋ベイコート倶楽部をチェックインしたクラベールですが通常いつものホテル滞在ブログですとこのあとお部屋紹介ブログとなるのですが今回はチェックインしたのが遅い時間という事もあり、お部屋の紹介ブログは日中の方が良い写真撮影が出来るために翌日の朝にする事にしました。ひとつ後悔があるとしたら、写真撮影のために自分で利用したお部屋を又、綺麗に自分でクリーニングをしてベッドも綺麗に自分でベッドメーキングした事ぐらいでしょうか。(笑)
という訳でロイヤルスイートCOOL STYLEのお部屋紹介の前に芦屋ベイコート倶楽部のスパをご紹介したいと思います。ちなみにタイトルのVOL1と付いているのですが、つまり今回のクラベールの芦屋ベイコート倶楽部のスパ紹介は2回にわたります。
というのもよくよく考えたらエクシブでは数回に渡りエクシブホテルのプール紹介などをしてきてるわけですがこのクラベールブログにてベイコート倶楽部のプールを紹介した事がないのではないかと思い急遽芦屋ベイコート倶楽部のプールを楽しむ事にしました。
芦屋ベイコート倶楽部に限らず東京ベイコート倶楽部でもお部屋にあるバスローブでスパに行く事が出来ます。このバスローブ採用ですがエクシブ鳥羽別邸は和の異なるコンセプトになるため浴衣で大浴場に行く事が出来ますが、ここ数年にオープンしているエクシブ有馬離宮やエクシブ湯河原離宮なども含めてリゾートトラスト施設の新規ホテルはバスローブでスパに行く事が出来ます。
又このスパ専用エレベーターもここ数年のリゾートトラスト施設では多くの施設で取り入れられている構造でエントランスからお部屋に行くエレベーターとスパに行く事が出来るエレベーターを別々にする事により利用されるお客様がエレベーター内でバスローブの方とチェックインされた洋服を着ている方が同じエレベーターにならないようになっています。
このスパ専用エレベーターですが東京ベイコート倶楽部では採用されていませんでしたので東京ベイコート倶楽部内ではごく稀にバスローブを着ている方と同じエレベーターになってしまうという事がありますが、それは稀な事です。
芦屋ベイコート倶楽部のスパはホテル最上階に配置しています。エレベーターが着くとまず目に入るのがこちらの看板、プール施設と大浴場、トレーニングジム施設とエステ施設の受付になります。当初、今回の芦屋ベイコート倶楽部ではプールなどに入る予定ではなかったのですが何事も経験。この経験とは芦屋ベイコート倶楽部のプールに入る事ではなくリゾートトラスト施設で初めて水着を借りるという経験です。
芦屋ベイコート倶楽部ではレンタル水着でプールに入る事が出来ます。クラベールは男性用水着を借りた訳ですが300円でレンタル出来ます。写真を撮り忘れたのですがごくごく普通のトランクス型の水着になります。女性用もあるという事でしたが競泳用水着に近いという事でしたので芦屋ベイコート倶楽部のプールに入ろうという方は女性の方は持ってこられた方が良いかと思います。男性用水着はそこまでダサいものではありませんでした。
こちらは屋外ジャグジーから撮影したものになりますがとても素晴らしいです。東京ベイコート倶楽部のプールを始めて見た時の感動再びというような感じでしょうか。でいつもの誰も入っていないプール。
それにしてもこのベイコート倶楽部のプールというのは東京ベイコート倶楽部もそうですが何故に誰も入っていないのでしょうか。(笑)でもこちらのプールは来てよかったですね。東京ベイコート倶楽部のプールもそうですがプールが高層階にあるというのは夜景を見ながら泳ぐ贅沢というのはなかなかないですね。
芦屋ベイコート倶楽部に限らずベイコートシリーズのプールではプールサイドにスポーツドリンクやお茶などが無料でいただく事が出来ます。このサービスは東京ベイコート倶楽部でもありますのでおそらくラグーナベイコート倶楽部、横浜ベイコート倶楽部でも同様のサービスになるかと思われます。
芦屋ベイコート倶楽部のプールは床暖房でメチャクチャ気持ち良いです。又、利用するチェアにタオルなどをかけていただけるプールを利用される方の専用スタッフが常駐してますのでとても贅沢な時間を過ごす事が出来ます。
クラベールはプールを出た後にトレーニングジム施設を見てきたのですがこちらは東京ベイコート倶楽部より十分なスペースが割かれています。正直東京ベイコート倶楽部のジムはスペース的な事を考えるととても残念な感じではありますがジムに関しては芦屋ベイコート倶楽部に軍配があがります。
芦屋ベイコート倶楽部のプールは贅沢ですね。普段使いのスパ施設としては申し分ないのではないのでしょうか。
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