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2024.08.25

【施設】サンクチュアリコート八ヶ岳

サンクチュアリコート八ヶ岳 冬

本日のクラベールブログは、最後まで読むとめちゃくちゃ時間がかかりますので最初にそこだけよろしくうんチャ。

では最初に毎回恒例の過去のブログ内で八ヶ岳に関してお話しした内容がリゾートトラストの公式発表とどのくらい合致していたのかについて検証してみたいと思います。

まず、最初にサンクチュアリコート八ヶ岳の販売に至るまでの経緯に最初に触れておかないといけないかと思いますが、既に皆さん記憶にないかもしれませんが、当初クラベールは日光の次は金沢でほぼ間違いない。と言う趣旨のお話しをしていました。😁今からちょうど1年前の話になります。

1年前のブログはこちら

それが今年の元旦に起きた北陸の震災により、次期開業施設としての金沢が一旦保留になった。と言うお話しを今年の3月にさせていただいております。

2024年3月のブログはこちら

つまり次期開業施設予想に関しては、全くカスリもしなかったと言う事になりますので、次期開業施設予想に関しては大外れ。と言われてもしょうがないかと思います。

では次期開業施設が八ヶ岳にほぼ決まりそうである。となった際にクラベールは懲りずに販売開始日も予想しています。もうなんのメリットもないのに何故にそんな無謀な予想を毎回毎回懲りずにしているのかわかりませんが、販売開始日は9月9日(月)と予想させていただきました。今から3ヶ月前のお話しになります。

3ヶ月前のブログはこちら

で、今回クラベールはこのブログを書かせていただくために、八ヶ岳の建設予定地を見に行ってきた訳ですが、そこに書かれていたのが衝撃の7月16日より取り壊し工事開始。もっと販売スタート早いな。と思い、急遽9月9日の販売予想を8月末かもしれない。とほぼインチキと言われてもしょうがないような予想に変更したのであります😁

1ヶ月前のブログはこちら

つまり販売開始日はインチキしてニアピン賞。という事になるかと思います。

では、その際に書かせていただいたブログの内容を検証したいと思います。

そこで書かせていただいた事は
1、既存のリゾートトラストホテルとは全く異なるホテルになること
2、森の中にいくつものヴィラが点在していること
3、宿泊する部屋の前まで車で行けること
4、販売を何回かに分けて販売すること
5、レストランなどは別棟になること
などを記述させていただきました。

まーいくつかは偶然当たっていた😆という事もありますが、俺すごない?という事です。

詳しい事はクラベール読者の方は既にご覧になっているので、ここでは言及しませんが、ここからはクラベールブログらしく何故にこうなったのか?そんな情報どこにも載ってないぞ😁、そういう考えもあるのか?というお話しをしたいと思います。

それではとりあえずサンクチュアリコート八ヶ岳の概要を見てみましょう

開業予定日 2027年3月
所在地   山梨県北杜市小淵沢町3999
開発面積  83、857、16m
構造規模  木造、一部鉄筋コンクリート造
総客室数  80部屋

ロイヤルスイート    41部屋(1期販売分14部屋、販売価格1990万円)
ラグジュアリースイート 16部屋(1期販売分4部屋、販売価格1400万円)
クラブスイート     23部屋(1期販売分8部屋、販売価格820万円)
設計、監理       株式会社観光企画設計、住友林業株式会社
施工          鹿島建設株式会社、住友林業株式会社

面倒臭いので細かい部分は省略😁

最終80部屋の内訳はこうなるのですが、知らなかっただろーー😆

まず最初に見ておきたいのが販売価格は妥当なのかどうかという事になると思いますが、比較対象を間違ってしまうとなんで戸建て新築別荘なら5000万円もあれば購入できるのに36分1で2000万円もするんだ?

という全く見当違いの議論というか勝手な勘違いからのけしからん。となるのできちんと同業他社と比べてどうなのか?というお話しをしたいと思います。

念の為最初にお断りしておきますが、私も今回多くの方のSNSなどを見させていただきましたが、正直僕からすると見当違いの発信されている方が多く、それらの意見とほぼ正反対になる事も多々ありますが、決してそれらの発信を非難するものではありませんし、リゾートトラストの肩を持っているという事でもありません。という事だけお断りさせていただきますのでご了承ください。

ここであまりご存じでない方は東急ハーヴェストなどのような今までと同じような同業他社と比較してしまいますが、今回のサンクチュアリコート八ヶ岳のライバルは東急ではなくNOT A HOTELやUMITOという事になりますので、そもそもの根本を間違ってしまうと、2000万円✖︎36という計算をしてしまいます。
(引用元NOT A HOTEL軽井沢より)

こちらのライバル会社では現在ちょうどサンクチュアリコート八ヶ岳とよく似た軽井沢のMODEL Mを販売しています。

年間10泊の権利、約90平米の2ベッドルーム、サウナ付き、販売価格は1424万円(年会費は25万円ほどとなります)ただし利用する時は無料で利用する事ができるというお得感がありますが交換利用できる施設数がまだまだ少ないのと、上位グレードとの交換利用をする際の料金がリゾートトラスト会員からすると腰を抜かす料金となります。←これでクラベールは購入するのを辞めました😆

交換する際の利用料金形態がとても複雑なのも、僕が購入をやめた理由の一つとなります。

何か似ていないでしょうか?2つの会員権を比較してみましょう。

NOT A HOTEL モデルM
約90平米、年間10泊(36名で共有、2ベッドにサウナつき)1440万円

サンクチュアリコート八ヶ岳 ラグジュアリースイート
約117平米 年間10泊(36名で共有、2ベッドにサウナ付き)1400万円

物件金額を比較するとサンクチュアリコート八ヶ岳ラグジュアリスイートとの比較になりますが、平米での比較となるとサンクチュアリコート八ヶ岳のクラブスイートという事になります。

サンクチュアリコート八ヶ岳 クラブスイート
約90平米 年間10泊(36名で共有 2ベッドのサウナ付き)820万円

めちゃくちゃ似ているのです。

リゾートトラストは八ヶ岳の販売を決める時に間違いなくこのNOT A HOTELに勝てる会員権にしたと思われます。後出しジャンケンなので負けるはずはありませんし、クラベールが断言しますが、NOT A HOTELのモデルMより間違いなく良い会員権ですし、良い施設になります。ここに関しては断言できます。

では何故に断言できるのかの根拠をお話ししましょう。まず経営母体の資金力が🐘と🐜。そのためにこれより良いものを作ろうとなったら簡単なのです。販売金額も40万円ほど安い、しかも何故か広い。間違いなくお部屋のグレード感はNOT A HOTELより高級感があるものになります。何故なら後出しジャンケンだから😆可能なのです。

しかも、サンクチャリコート八ヶ岳は10泊でありますが、実際はそれ以上利用することも可能ですが、他社ではそれは許されません。

で交換利用施設はNOT A HOTELが現時点で関東では軽井沢と那須、群馬だけなります。しかもNOT A HOTELの関東圏の部屋数を全て合わせても15もないかと思いますが、リゾートトラストの関東圏の部屋数は2000部屋を超えます。交換利用施設数では勝負になりません。

また施設の多様性においてもエクシブとベイコート倶楽部、それに加えて今回の八ヶ岳施設、もうNOT A HOTELは今後誰か買うのだろうか。と言われてもしょうがない状況に突然陥りましたが、こんな時でもジャパントータルを購入する変わった人もいるので、僕にはよくわかりましぇん。

ではもう一つの同業者と比較してみたいと思いますが、マリントピアリゾートのレジデンスヴィラです。こちらも販売価格はほぼ同じの1500万円。つまりよく一棟5億も6億ももするわけねーだろ。という人がいますが、単純に企業として、利益を出して、雇用を守り運営していくとなるとどこの企業もこういう金額設定にならざるおえないんですが、なかなか理解するのは難しいようです。

つまり近くのクリニックに風邪を引いて、舌に変なスプーンみたいな物突っ込まれて喉ちんこ見られただけで、では風邪の薬出しておきまーーす。というよくわからん診察に600円、今なら3割負担かよく知らんけど保険なかったらこのわずか3分の診察が2000円もするわけねーだろ。と言っているのと同じなんです。

詳しいクリニックの料金は知りませんが、これは僕が全くクリニックについて知らずに話しているのと同様なのです。

つまり、企業として存続し続けるのにために商品化するには会員権の金額は、この価格帯になるのですが、今回のサンクチュアリコート八ヶ岳の販売価格は同業他社と比較した場合、一番高級感があるのに一番安い価格帯で販売されているという事になるかと思います。

これは意見ではなく、覆しようがない事実なんです。

では、次に何故に八ヶ岳なのか?についてお話したいと思いますがこれはリゾートトラストがそこにホテルを開業したかったのか?という事ではなく、開発スケージュール優先でどこか早急に開発できるところがないだろうか?という妥協案の場所になります。

正直、東京と名古屋のどちらからでもアクセスが出来る場所、この1点が優先事項で、もうそれを満たしていたらどこでも良かった。という事になるでしょう。

ただ、いつもリゾートトラストってラッキーが起こるのです。

このサンクチュアリコート八ヶ岳の開業予定地ですが、地図で見るとなんでこんな所に作るのだろうか?という場所になりますが、訪れてみるとサンクチュアリコートホテルを開業するには最高とまでは言いませんが、かなり良い場所になるかと思います。

では、何故にアウトレットは破綻したのだろうか?という事ですが、アウトレットを開業するには最低、サンクチュアリコートを開業するにはかなり適した場所になる。という事かと思います。

ちなみにですが、よく発表されたようなイメージ通りのホテルがそのまま立つのでしょうか?というご質問をいただく方もいるので、エクシブ浜名湖やエクシブ軽井沢サンクチュアリヴィラの開業前のイメージ図を掲載しておきますのでご参考にしてください。
ではようやくサンクチュアリコート八ヶ岳の詳細に関してお話ししたいと思いますが、どのくらいの敷地面積なのでしょうか?という事ですが、広大な敷地であるエクシブ蓼科より少し広いという敷地になります。

ただ、エクシブ蓼科が230部屋あるのに対して、それより広い敷地であるにも関わらず、わずか80部屋。かなりゆったりとしたホテルになることがこのことからもわかるかと思います。

そして、気になるのが今回は広大な敷地に80部屋しかなく、お部屋までご自身の車で行く事ができるという事になります。

こちらの敷地は高さ制限が13メートルになりますので、土地の取得の時点でヴィラ構想とのセットであったという事がわかります。

僕の想像と違ったのはゲートの近くにパブリック棟を配置し、そこで鍵を受け取りお部屋に行くのかと思っていましたが、今回レストランやレセプションなどがあるパブリック棟は敷地中央に配置されました。

そのためにゲートをくぐり、パブリック棟まで行き、宿泊するお部屋によってはゲート近くまで戻るという事になります。ここはおそらくまだ未定ですが、ベイコート倶楽部などで運用されているノンストップチェックインが採用されるかもしれません。

ノンストップチェックインが何か?という事ですがどこかの誰かに聞いてくれ。

次に、今回のサンクチュアリコート八ヶ岳は総部屋数は80部屋となります。これを3期に分けて販売するのですが、今回の販売分はロイヤルスイート14部屋、ラグジュアリースイート4部屋、クラブスイート8部屋の合計26部屋。残りの54部屋は2期、3期と合計3回に分けて販売するという事になります。

最終的にはロイヤルスイート41部屋。ラグジュアリースイート16部屋。クラブスイート23部屋となります。とりあえず他3兄弟と部屋数について比較して見ましょう。

     ロイヤル  ラグジュアリー クラブスイート
高山   41    45      35
琵琶湖  73    57      35
日光   91    44      27
八ヶ岳  41    16      23
つまり、高山では一番最初に空室が出始めたラグジュアリースイートが八ヶ岳では逆に一番予約が取りずらいグレードになる事がほぼ確定しました。

クラベールの予想だと琵琶湖、日光、八ヶ岳は平日であれば、開業してそこまで待たなくてもロイヤルスイートなら予約が取れるのではないだろうか。という予想となります。一方、サンクチュアリコート開業以来、クラブスイートのお部屋の数の少なさが度々話題に上がりますが、八ヶ岳でも予約の取りずらさは継続される事になると思います。

次に、サンクチュアリコート八ヶ岳の所有権はどうなっているのだろうか?という疑問を持つ人もいるかもしれないので、それに関して少しお話ししたいと思います。

エクシブ鳥羽の誕生からルームシェア会員権は生まれ、その後、東京ベイコート倶楽部から導入されたフロアシェア、そして現在のグレードシェア会員権となりますが、今回のサンクチュアリコート八ヶ岳はグレードシェア会員権となります。

既にみなさんがご存知のように今回のサンクチュアリコート八ヶ岳の販売部屋を見てみると戸建てのヴィラになり、1グレードに1タイプしか存在しませんので、全てのお部屋が2ベッドの4名定員という事になります。(ロイヤルに限っては5名宿泊可)

そうなると、多くの人はサンクチュアリコート八ヶ岳は1グレード1タイプしかないのか?と思うかもしれませんが、おそらく2期、3期販売では4名定員以外のお部屋も出てくる‼️はず。たぶん、ひょっとして😁どっちやねん。いやそういう夢を見た。←これ大事。

つまり6名〜8名定員のお部屋がズバリ13部屋。おそらくと言いつつもなんか具体的な数字でありますが、13部屋ぐらいにしておこう。6名定員〜8名定員のお部屋が出てくる夢を見たような気がする😆

次にお部屋に関してお話ししたいと思いますが、今回特徴的なのが全てのお部屋にプライベートサウナと個室露天が設置された事と木造?木造?木造?と言う懸念点になります。

まず多くの人が購入するに当たって大丈夫だろうか?と思う一つの要素に木造建築であるという事になりますが、クラベール、人脈という人脈を使い、不動産屋、建築屋、建設屋の社長に聞きまくりました😁ゴルフ中なんだけどと言う社長もいましたが、そんな事知るかー。と言う事で、俺の話の方が重要だろー。と言う事です。

つまり、プロから聞いた話によると、多くの人が心配している木造建築ですが、鉄筋コンクリートの方がベターではあると思うけど、鉄筋コンクリート造にすると一般的には木造建築と比べて工期が長くなる。またそれに伴い建築費が高くなる。ここは僕も推測ですが、サンクチュアリコート八ヶ岳に限らず、同業他社も木造建築なのはそれらの理由があるからなのかもしれません。

つまりこれを鉄筋造で建設したら、多くの人が木造なのに高すぎるだろ。と思う今回の価格帯での販売は不可能である。という事になり、今回の会員権金額設定より高くせざるおえないという事が起きるそうです。

また、木造建築というより断熱をどうするのか?八ヶ岳という寒冷地という見方もあるけど、東京などと比べて湿気がないというメリットもある。などのご意見もあったので僕が収集した情報によると木造建築だから=ダメ。というのもちょっと違うような気がしていますが、でも木造ってどうなのだろうか?という疑念も残ります。

一人面白い事をおっしゃる建築業の社長さんがいたので、その方の言葉をお借りすると、1950年頃に建てられた木造建築は町で見かける事はできるけど、令和の技術で建てられた木造建築の50年後の姿は誰も見たことないんだよ。と言っていました。

確かに真実を捉えているなー。などと感心してしまいましたが、いざ、購入しよう、となるとちょっと心配という人の気持ちもわからなくもないのです。

では、次にリゾートトラスト施設初のプライベートサウナですが好きな人は好き、興味ない人にはまったく無駄な設備でありますが、クラベールはブログ内で幾度かサウナ好きを公言させてただいておりますので、プライベートサウナについてお話ししたいと思います。

いくつかプライベートサウナに誤解があるようなので僕なりに補足させていただきます。まずプライベートサウナの電気代は実はとても安価です。1時間の電気代は50円から80円と言われています。

また、プライベートサウナには安全装置が設計されています、そのために2時間、3時間で自動で電源が落ちるように設計されていますので消し忘れたらどうしよう。などの心配は基本的には入りません。そのために電源をつけっぱなしにする。ということが逆にできないようになっています。

そのためプライベートサウナがあるためにルームチャージがその電気代が転嫁されているということはありえません。

また、プライベートサウナはなかなか温まらないなんて事もありえません。電源を入れてから1時間ほどで80度から90度になります。小型のものであれば30分でその温度に達します。おそらくクラブスイートのサウナであれば電源を入れてから30分でサウナを楽しめると思われます。一方、ラグジュアリースイートとロイヤルスイートのサウナは複数人で入る事ができる仕様と思われますので、サウナを利用するまでにはもう少しの時間が必要になる事が予想されます。

つまり、チェックインからチェックアウトまでずっと電源を入れる事はできないような仕組みでありますし、そうであったとしても電気代はどんなに使っても500円ぐらいしかかかりませんのでその電気代がルームチャージ料金に転嫁されているなんて事はありえません。

では次に温泉に関してですが、これは色々後々賛否、いや賛否の否の話題が絶えなそうなので、この話題は飛ばしましょう😆

では、それぞれのお部屋タイプを見ていきましょう。

まずクラブスイートになりますが、開業時は全部で23部屋になります。
1棟4部屋連結✖︎5
1棟3部屋連結✖︎1の合計23部屋となります。
1棟につき3部屋から4部屋あります。車を止めることができるのは1台のみとなり、お部屋のお風呂からは坪庭を見るような景観となります。実は、僕はこの仕様は完成したら意外と悪くないのではないだろうか?と思っています。こういう狭いスペースで世界観を作るのはリゾートトラストはとても得意なんです。特徴としては1フロアという事になります。お部屋によってはお部屋からはアイスリンクや、パブリック棟の景観になることも予想されます。これは今後の植栽などの植え方によってどうなるかは不明となります。

ラグジュアリスイート、開業時は16部屋になる予定です。
1棟2部屋連結✖︎8の16部屋となります。こちらは2階建てとなります。駐車場は2台止める事が可能です。個室露天とサウナはお庭を望む方角に配置。どちらのお部屋もお庭を望む景観となるかと思います。

ロイヤルスイート、開業時は41部屋になる予定です。
1棟1部屋✖︎41の合計41部屋となります。
1棟1部屋✖︎41部屋となります。こちらは2階建てとなります。駐車場は2台止める事が可能です。個室とサウナはお庭を望む方角に設置。どちらのお部屋もお庭を望む景観となるかと思います。

今回のお部屋は全て八ヶ岳を望むという事はおそらく出来ないかと思いますが、僕は個人的には正解であったと考えています。それは八ヶ岳方面に向けてお部屋を設置すると北向きとなり、どこのお部屋も光を取り入れるのが難しくなるからですが、多くの人はそこまで考えてはくれませんので僕がリゾートトラストの代弁を代わりにしておきます。

みなさん、それぞれの意見があるかと思いますが、設計しているのはプロの集団であり、多くの事を検討して今回のような設計になっているという事をリゾートトラストの代わりに代弁しておきます。

おい、リゾートトラスト、こんだけ多くの非難のある中、唯一俺だけがお前の肩を持っている。弁護代ぐらいいただいても良いのではないだろうか。

では次に多くの人の非難を浴びているルームチャージ料金に関してお話ししたいと思います。
    ロイヤル  ラグジュアリー クラブスイート
高山  約3万   約2、5万   約1、8万
琵琶湖 約3、5万 約2、5万   約2万 
日光  約4、5万 約3万     約2万
八ヶ岳 約8万   約7万     約6万
※ルームタイプにより異なるのでおおよその金額とお考えください。

つまりサンクチュアリコート八ヶ岳クラブスイートのルームチャージ料金が他施設のロイヤルスイートより高いのはけしからん問題です。

確かに、ここは僕も開業から10年、20年経過した時にこのルームチャージ料金を払って遊びに来る人がいるのだろうか。という疑問があります。

つまり昨今話題のエクシブ伊豆ですが開業から35年を迎えていますが、今から35年後の2060年にサンクチュアリコート八ヶ岳は現役となります。今でいうエクシブ伊豆のような立ち位置が予想されるサンクチュアリコート八ヶ岳のクラブスイートに6万円払って行く客がいるのかだろうか?という疑問になります。

吉野家の牛丼が一杯5000万円とかする時代になっていたら行くんでしょうが。どうなのでしょうか。

まー色々書き始めるとキリがないので詳しい事は後日公開させていただく裏ベールをクラベール会員の方はご覧いただければと思いますが、僕としての結論はこの八ヶ岳なんですが、ライバル会社と比べるとどう考えても色々な条件が良いのですが、何故か多くの人はペンションや別荘などの似て全く異なる物と比較してしまうようです。

「なんだか帰りたくなっちゃったわ」

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