サンクチュアリコート金沢　ビューゴールドラウンジ

サンクチュアリコート金沢　ビューゴールドラウンジ

「前田利家、どうも好きになれない男である」

こんにちはクラベールです。

既にご存知のように本日リゾートトラストから正式にサンクチュアリコート金沢の概要が発表されました。

本日からスタートするクラベールブログは正式発表された２０２９年に開業を予定しているサンクチュアリコート金沢に誰よりも早く宿泊ではなく建設予定地を見に行く旅となります。

そのため現在クラベールは再び東京駅に来ているのです。
東京駅といえば先日の「佐吉と行くエクシブ琵琶湖の旅」でもご紹介しましたが、関ヶ原の戦いで徳川家康が勝利して大都市江戸を築き上げた日本の中心地となりますが、一方金沢は豊臣政権崩壊後のNO2となる前田利家が築き上げた北陸を代表する都市となります。

佐吉と行くエクシブ琵琶湖の旅はこちら

今日は、この家康が礎を築いた江戸から、奇しくもNO2に甘んじた前田利家が築いた金沢へ北陸新幹線にて移動しようと思いますが、今回のクラベール宿泊記はどんな旅になるのでしょうか

それでは早速北陸新幹線に乗りたいと思いますが、その前に鉄道ファンなら知っていて当たり前、大半の人は誰も知らないという全国約９０００あると言われているJRの駅ですが、唯一この東京駅でしか受けることができないサービスがありますので、まずはそのサービスを受けるために丸の内から反対側の八重洲口へと周ってみたいと思います。
つまり、クラベール、このサービスを受けるために新幹線の発車時刻の２時間前に東京駅にやってきました

この八重洲口ですがオランダ人ヤンヨーステンの屋敷があったためにそれが訛り八重洲という地名になったというのが由来だと言われていますが、ヤンヨーステンって誰だよ。という方は、現在ディズニープラスで絶賛がっかり中の真田広之主演の「SHOGUN」をご覧ください。日本人にも楽しめるように作ったと真田広之が豪語していましたが、歴史が好きな人は見ない方が良いと思います。

クラベール９９０円払って見てしまいました９９０円返せ

つまりオランダ船リーフデ号に乗ってウイリアムアダムス（三浦按針）と共に日本にやってきたオランダ人でありますが、その屋敷がこの八重洲辺りにあったので、現在は八重洲と呼ばれているという事になります。
それでは、約９０００駅あると言われているJRの駅の中でもこの東京駅にしかないビューゴールドラウンジへと突入したいと思います。
こちらのビューゴールドラウンジですがJRゴールド会員もしくは、グランクラスの利用客しか入れない上級国民のためのラウンジとなります。ついにクラベール上級国民の仲間入りです
おそらく上級国民は９９０円返せとかは言いません。
つまり、ほぼ電車に乗る事がないクラベールがJRのゴールド会員であるはずもなく、北陸新幹線のグランクラスのチケットを購入したことにより、こちらのビューゴールドラウンジにお邪魔させていただいていると言う事ですが、この新幹線無茶苦茶高いんやけど、片道切符が指定の往復より高いというチケットを酔った勢い余ってポチリとしてしまったのです。
ではここで北陸新幹線グランクラスの基礎知識についてお話ししたいと思います。

皆さん慣れ親しんでいる、東海道新幹線には自由席（こだまのみ）指定席、グリーン車と３種類の座席があるのはご存知かと思いますが、北陸新幹線は指定席、グリーン車、グランクラスの３種類となっています。
喫煙所も完備していますし、洗面所も構内のと比べてもかなり清潔です

つまりグランクラスはグリーン車よりお上品な方々がお乗りになられるシートということになりますので、遂に上級国民の仲間入りを果たしたクラベールも早速北陸新幹線グランクラスに搭乗したいと思います。

「かがやき」だもんな、ネーミングセンスが違うよな、なんだよ「こだま」ってと思いながらプラットフォームに向かうのです。

最後にクラベールブログの男性読者の方々に耳より情報をお届けします。東京駅のビューゴールドラウンジには滝川クリステルそっくりな超絶美女がいるという事です。おそらく今回のサンクチュアリコート金沢旅で一番の有益な情報はこれではないだろうか。それでは滝川クリステル、いや小泉クリステルに別れを告げプラットフォームへと向かうのです。

冷静に考えると進次郎より俺の方がハンサムやろ

次回のクラベールブログは北陸新幹線かがやきグランクラス編になります