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2024.04.21

【施設】サンクチュアリコート高山

クラベール飛騨路を走る CHAPTER7

オテルドマロニエ下呂をチェックアウトしたクラベールは、国道41号を北上して高山を目指します。

この高山という場所は実に面白い場所である。歴史好きクラベールであるが、何故にこの高山という場所が反映したのかよくわからない。色々とネットで検索すればするほど、何故この場所が反映したのかますますわからなくなる面白い土地なのである。
大抵、日本の現在の都市は歴史上に重要な意味があり、そのまま現在の大都市となっている事が多いのですが、この高山という都市は、平安から鎌倉、豊臣政権時代から江戸に至るまで、ほぼ何も起きないし有力大名が収めていた土地でもないのに栄えたおもろい場所なのである。

そこで下呂から高山までの道のりを振り返ると、国道沿いに多くの材木屋と大量の木材を積んでいるトラックの多さ。かなりの数である。おそらくこの高山という土地はこの木材だけで。だけと言ったら失礼であるが、反映したのではないだろうか。詳しい人いたら教えてもらえないだろうか。
そのために、この高山という土地は古くからの木材でできた街並みをそのまま残しているという事かと思いますが、それが、現代になって、西洋人達にうわークールジャパン。という事なのだろうか。よくわかりませんがそう解釈しておこう😆
よくわからないままに高山の古い街並みをうろうろしていると、第一美味しそうな物発見。というか行列が出来ていたので、自分も取り敢えず並んでしまう日本人発動。色々と種類がありすぎて目移りしてしまうのであります。
どれにしようか悩んでいると自分の注文の順番が来てしまい。うわーまだ決めていないのにー。「一番人気はどれですか?」と、ここでも優柔不断日本人発動。
取り敢えず、神社の境内で腰をおろして食べてみるのですが、これは美味い。もう一つ買ってくれば良かった。と思ったが、途中の団子屋も美味そうであった事を思い出し、団子屋へ移動😆

お昼を食べるほどでもないし、ちょっと小腹が減ったしという方は高山の古い街並みを散策しながらの食べ歩き。面白いのではないでしょうか。
それでは、サンクチュアリコート高山へと移動してみましょう。

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