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2024.04.25

【施設】サンクチュアリコート高山

クラベール飛騨道を走る CHAPTER11

お前誰だよ。
と思いますが、クラベールです。パリコレのモデルかと思いました😁

黒いバスローブを纏うと悪そうですが実は可愛い顔をしています😁そんな事はどうでも良いのですが、おそらく既存の会員さんの中ではサンクチュアリコート高山のスパのレギュレーションはどうなっているのか?気になっている人も多いかと思いますが、簡単に説明するとエクシブのスパとベイコート倶楽部のスパの中間にあるスパと説明するのがわかりやすいかもしれません。
スパに行くまではベイコート、スパに行ったらエクシブと説明すると分かり易いかと思います。

それでは、スパに行くまではベイコートとは何なのか?について説明致します。

お部屋にはベイコート倶楽部でお馴染みの使い捨てスリッパが用意されていますので、そちらに履き替えて、そして洗面室にあるバスローブに着替えてスパへと行く事が出来ます。

ちょっと驚いたのは、サンクチュアリコート高山は黒のバスローブが採用されている事と、フードが付いていることになります。そのため濡れた髪を乾かすためかわかりませんが、頭をフードで覆うことが出来るようになっています。

つまり、スパに行かれる際はスリッパ、バスローブ、カードキーの3点セットが必要となります。

スパへ行く時に利用するエレベーターはスパ専用エレベーターが採用されています。

こちらは、スパと客室しか結んでおりませんので、スパ専用エレベーターに乗ってはレストランやフロントなどには行く事が出来ません。つまりエレベーターはフロントや、レストランに行く時に使うエレベーターとスパに行く時だけに使うエレベーターと2種類あるので間違えないようお気をつけください。

今までエクシブしか利用してきていないという方は、スパに行く際はカードキーは必需品ということを覚えておいてください。エレベーターはカードーキーがないとフロアボタンを押せない作りとなっています。つまりカードキーがなくてもスパに行くことは出来ますが、カードキーがないとスパからお部屋に帰れませんので気をつけてください。

そこでお馴染みのゴムバンド。こちらもベイコートユーザーには当たり前、エクシブユーザーには初見となるかと思いますが、高山は緑です。つまりベイコート倶楽部を含めたスパは施設によって、東京は黒であったりラグーナは青であったりと施設によってゴムバンドの色は変わります。
こちらのゴムバンドにはナンバーが印字されています。印字されたロッカーを利用するという事になりますが、こちらのロッカーを使い慣れていない方にはちょっと困惑されるかもしれませんが、ベイコート倶楽部のスパのようにスタッフが多くいるという訳ではありませんので、初めてこのロッカーを利用するという方はロッカーの扉の裏に利用方法が書いてありますのでそちらをご参照ください。
クラベール会員の方は、このロッカーの使い方を裏ベールブログにてご説明していますのでそちらをご覧ください。また、裏ベールブログサンクチュアリコート高山は来月より長期改修工事に入りますのでご了承ください。
ここまでがスパに行くまではベイコートという事になります。

そして、ここからがスパに着いたらエクシブという事になります。

人間とはおかしな生き物でもうバスローブを着てスリッパを履いてエレベーターに乗ると、ベイコートスパに行く感覚となりますが、スパに着いたらエクシブのスパという事になりますが、これをパブロフの犬現象と呼びます。

てっきり無料ジュースやお菓子が置いてあり、ジュースをチューチュー出来る物だと脳内からよだれ成分が分泌されますが😆がベイコート倶楽部のようにジュースは置いてありませんし、タオルなどのリネン類もベイコート倶楽部のように、スパ専用バスローブがあったり、フェイスタオルが置いてあったりという事はありません。

マジか。

ラグーナベイコート倶楽部のスパブログはこちら

それではスパ内へと行ってみましょう。
悪くない。いや、むしろ好き。というのがクラベールの第一印象となります。おそらくですが、このホテルで一番お金がかっているのではないでしょうか。ちょっとクラベールの想像していたスパとは異なりましたが、好印象となります。
サンクチュアリコートのスパはベイコート倶楽部のスパとは異なり、シャワーブースが並んでいる物ではなく、エクシブのスパでお馴染みの間仕切りされている洗い場が設置されています。シャワーブースの方が個人的には好きですが、高齢者の利用を考えるとこちらの方が理にかなっているのかもしれません。
いつも思うのですが、体を浸かって見る景観はシンプルな方が良いと思うのです。パッと見よりだいぶお金かかっていると思うので、今後サンクチュアリコート高山に行かれる方はこのお風呂堪能してきてください。
こちらは、若干緩めのお湯となりますので、長湯するのは良いかと思います。

つまり、このサンクチュアリコート高山。個人的には美術館よりこっちのスパの方が良かったのです😁
そうだ、部屋に戻ってもう1本ある檸檬堂を飲もう😁

tags: 大浴場,
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