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2024.04.29

【施設】サンクチュアリコート高山

クラベール飛騨路を走る CHAPTER15

朝食を食べ終えたクラベールは、再度スパを楽しんだ後、ホテルを後にしました。
既に、クラベールブログの読者の方でもサンクチュアリコート高山へ行ってきた。という方もいらっしゃるかと思いますが、皆さんのご感想はいかがでしょうか。

僕が感じたことは、このサンクチュアリコート高山ですが、関東圏のエクシブ湯河原離宮に似ているな。という事です。この「似ている」というのは、ホテルの作りが似ているとか、お部屋の内装が似ているとかそのような事ではなく、立ち位置が似ている。という感想になります。

まったく言っている事がよくわからないかと思いますが、現在、サンクチュアリコートで開業が確定しているのは、サンクチュアリコート高山、サンクチュアリコート琵琶湖、サンクチュアリコート日光の3つの施設となります。
あっと驚くホテルという観点からの順番は、一番がサンクチュアリコート琵琶湖、二番がサンクチュアリコート日光、三番がサンクチュアリコート高山という順番になるのは2つのホテルは開業していませんが確定しています。

確かに美術館がホテル内にありますが、怒られるかもしれませんが、所詮人間が作った物は自然の美しさには敵わない。という事です。(それはお前が豚に真珠であるからである)箱根離宮のエントランスから見える山々の景観。ラグーナベイコート倶楽部のエントランスから望む海と近未来の景観。

飛騨高山美術館で見たいくつかのガラス工芸品と比べて、どちらが初めて見た時に感動したか?と言われれば、15年前に初めて箱根離宮のエントランスから見た山々であるし、5年前に初めてラグーナベイコート倶楽部のエントランスから見た海の景観である。
これは同様にエクシブ湯河原離宮にも同じ事が言えるのですが、エクシブ湯河原離宮はエクシブ箱根離宮の後に開業していますが、おそらく多くの人が初めてエントランスを抜けた際の感動は湯河原離宮より箱根離宮の方が感動するのではないだろうか。

一方、エクシブ湯河原離宮の強みは何だろうか?と考えると間違いなくレストランである。間違いなく箱根離宮より湯河原離宮の方が良いのではないでしょうか。

そう考えると、何となくこのサンクチュアリコート高山ですがエクシブ湯河原離宮に似ているよな。と思ったりもするのです。
クラベールがこのサンクチュアリコート高山を利用させていただいて感じた事は、金沢の代役候補は色々あるようですが、早急に無理に代役候補地を立てなくても良いのではないだろうか。と言う事になります。

それではエンジンをかけ、ナビをセットすれば5時間のロングドライブと行きましょう。

本日のは最後に2つ告知があります。

一つ目は来月のクラベールのエクシブ宿泊記は「イニシャルCが行くエクシブ軽井沢の旅、なんでこうなった?」をお届けします。

二つ目は毎週月曜日に更新させていただいていた裏ベールブログですが、既存の施設は全て公開済みとなりますので、今後の更新は暫くはなくなります。今後は既存のブログを日々バージョンアップさせていただく作業に入りますが、裏ベールブログの編集は大変すぎて、モチベーションを維持出来るのか怪しいですが、クラベール会員の方は完成まで気長にお持ちいただくようお願い致します。

2040年ぐらいには完成していると思います😆

それでは皆さん良いゴールデンウィークを。

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