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2024.06.07

【施設】サンクチュアリコート高山

ロケーションは必須条件なのか

先日、サンクチュアリコート高山に我が家の母上様をお連れして行ってきたクラベールですが、どうやら我が家の母上様は今月もサンクチュアリコート高山に行くらしいし、来月もサンクチュアリコート高山へと行くらしい。
つまりサンクチュアリコート高山に行ってお土産を購入して知り合いに配る。この行為は多くの弊害を産みます。

一度知り合いや友人達にリゾート会員権を所有している事を知られてしまうと、ランチを一緒にするお友達、学生時代のお友達、近所のお友達。と「連れて行って」と言う言葉に負けて、幾度も同じ場所に毎月毎月、違う人と同じ場所に行って同じ観光地を巡る意味不明な旅行をしなくてはならない状況になる場合がありますので、現在、エクシブ会員権やベイコート倶楽部会員権をご検討されている方は、購入した事を誰に教えるかは十分考えた上で購入されると良いかと思います😆

さて、今日はそのサンクチュアリコート高山とロケーションのお話しをしようと思うのですが、開業から約3ヶ月が経過し色々とわかってきた事もありますが、やはりホテルってロケーションが大切。という事です。

サンクチュアリコート高山の周辺環境がよくない事は開業前からわかっていましたが、限られた条件の中で、本当に頑張った設計をしたと思います。これは賞賛したいのですが、一方でやはり厳しい条件下でホテルを建設する事の限界も感じました。
サンクチュアリコート高山は真上から見ると正方形の形をしたホテルなので、お部屋からの景観は必然的に4種類ある。という事になります。

クラベール会員さんは裏ベールブログ→サンクチュアリコート高山→所有しているグレード。より4つの景観をご確認の上ご予約される事をお勧めいたします。

裏ベールはこちら

当初、高山の街並みを望む一番良いだろうと想像された景観は、そこまで景観が良いという訳でもなく、逆に新興宗教の建物を望む最悪になるだろう方角の景観は想像していたほど悪くない景観であったり、車寄せの上に配置されているお部屋の景観はちょっと厳しいものがありますが、エクシブ湯河原離宮ほどではない事がわかりました。

結論、どの向きのお部屋でも若干の良し悪しはあるけど、当初、クラベールが想像してたほどの差はない。という事になります。あくまでもクラベールの主観ですのでご了承ください。

そうなると、気になるのがサンクチュアリコート琵琶湖とサンクチュアリコート日光はどうなの?という事になります。

あと数ヶ月で開業するサンクチュアリコート琵琶湖は、場所は高島に何をしにいくのだろうか?という場所ですが、ホテルゲートを抜け車寄せまでのアプローチはリゾートトラス史上最高の雰囲気が約束されています。きっとそうなるはず😆

又、ラウンジから望む圧巻の景観はラグーナベイコート倶楽部の景観と比べても遜色ないかと思われます。また、悪い景観のお部屋がほぼ存在しない。といのも特徴となります。つまりリゾートトラス史上、最高傑作のホテルがあと数ヶ月で誕生するのではないでしょうか。

では、三男坊のサンクチュアリコート日光はどうなのか?という事ですが、サンクチュアリコート3兄弟の中では大浴場からの景観、日本料理レストランからの景観、中国料理レストランからの景観、ラウンジからの景観、お部屋からの景観、どこから見ても景観の悪い所がないというホテルになります。

また、お部屋の間取り及び、造りが多くの方の希望に沿った感じになっているはず😆

これはクラブスイート、ラグジュアリースイート、ロイヤルスイートなどのグレードに関わらず、すべてのグレードで統一されていて部屋風呂が開放的に作られている事とベランダの広さなどが、また来たい。という造りになっています。

サンクチュアリコートが続々と開業していきますが、今後サンクチュアリコート3兄弟のクラブスイートの予約はますます予想通り困難となるでしょう。

週末にサンクチュアリコートのクラブスイートを利用希望の方は、当分難しいかと思われます。

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