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2024.11.19

【施設】サンクチュアリコート琵琶湖

サンクチュアリコート琵琶湖 鯖寿司

あのグランドメルキュール橿原の夜から1ヶ月。僕は米原ジャンクションから北陸自動車道に入り、高速を運転していた。

その理由は勿論、先日オープンしたばかりのサンクチュアリコート琵琶湖に宿泊するのが第一の目的であるが、あの夜、NHKのハイビジョンスペシャルの特集で見た高島市張江地区の水の郷を訪れる事も、いつしかもう一つの目的となっていたのです。

それにしてもこのサンクチュアリコート琵琶湖という場所は恐ろしいほどに遠い。首都圏から車で来ると、一番最寄りの木之本インターから下道をさらに50分。なんやかんやの6時間半のロングドライブとなる。

既に、僕はかれこれこの地を数回訪れているが、この遠さのために、今回3泊4日の旅行日程でこの場所までやってきたのですが、普段、ノープランで旅している僕にとっては、久しぶりの予定を立てての贅沢な日程の旅行である。

では他2泊はどこに宿泊してきたのか?という事ですが、そちらの様子はクラベールの会員制別荘宿泊記として、裏ベールブログにて近日中に連載をスタートさせる予定となります。

クラベール会員さんはまもなく裏ベールブログにてスタートするクラベールの会員制別荘宿泊記をお読みいただけるように致しますので、僕も私も行ってみたい。という方はクラベールへご連絡いただければご予約の手配をさせて頂きます。

サンクチュアリコート琵琶湖に行ってみたいけど、遠すぎだろ。という方は今回のクラベールのように、会員制シェア別荘に1泊、サンクチュアリコート琵琶湖に1泊というように旅行日程を組む事も出来ますので、ご希望の方は遠慮なくご連絡いただければと思います。

それでは、高島市針江地区に行く前にまずは、腹ごしらえという事で滋賀県名物の鯖の棒寿司でも食べに行きましょう。
という事で着いたのが木之本インターから車で5分の所にある「すし慶げんさん」というお店である。大正元年の創業という事で店構えからして立派ですが、初代の創業者は手作りの棒寿司をリヤカーを引っ張って販売していた事からこちらのお店はスタートしたという事である。

若かりし日の上皇様と美智子様も皇太子の頃にこちらのお店にて鯖の棒寿司の作り方を見学され、お召しに上られた。という事なので、美味しいに決まっている。と思ってこちらのお店にわざわざ木之本インターから左折せずに右折してやってきた。
それにしてもテーブルから望むお庭にも手入れが行き届き素敵なお店である。嫌でも期待値が上がる店なのです。
ちょっとここでクラベールは思ったのですが、こちらのお店は若狭湾小浜と京都を結ぶ鯖街道からはだいぶ外れている。多くの方が想像される琵琶湖西側の鯖街道からはだいぶ外れて琵琶湖東側、北国街道沿いにこちらのお店はある。どういう事なのだろうか?と思ったが結局その理由はわからないままである。
(引用元まっぷる)
まー何事も努力と信念により、いろいろな逆境を乗り越え頑張れば、宮内庁にも認められるようなお店になるのであろう。と今は勝手に納得している。

そんな空想をしていた頃に運ばれてきたのがこちらの鯖の棒すしと焼き鯖素麺。焼き鯖素麺は焼き鯖を甘いだし汁で煮込んだ琵琶湖湖北地方の郷土料理であるが、実はクラベールは酢で締めた鯖と素麺が食べれない😆のでこちらは母上様がいただいたお膳である。
ひょっとすると、クラベールと同様の人もいるのではないかと思いますが、そのような方はこちらの焼き鯖すしもちゃんと用意されているのでご安心くだされ。

ちなみにですが、こちらの鯖の棒すしにしろ焼き鯖すしにしろ結構良いなお値段である😆結構良いお値段がしますが、焼き鯖すしはマジで美味かった。
東京、名古屋方面からサンクチュアリコート琵琶湖に行かれる方は北陸自動車道木之本インターで降りる事となるかと思います。インター降りて5分ほどとなりますので、ほんの少しだけ遠回りになりますが、お昼をどこかで食べていこう。という方には良いお店ではないでしょうか。

では、クラベールは?というと鯖と全く関係ない鰻ビビンバみたいなのをいただきました😆
これはマジで美味いのでごじゃる。まだホテルに着いていないのに諭吉がいなくなった。今は栄一がいなくなった。と表現するのが正しいかと思いますが、それでは水の郷針江地区に車を走らせましょう。

すし慶げんさんの詳細はこちら

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