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2024.11.21

【施設】サンクチュアリコート琵琶湖

サンクチュアリコート琵琶湖 最高傑作爆誕

高島市針江水の郷から15分ほどだろうか。そんな距離に開業したのがサンクチュアリコート琵琶湖である。過去にクラベールブログ内でリゾートトラストの最高傑作のホテルが誕生しますよ。と幾度もお伝えしましたが、結論から言うと最高傑作予定通りに爆誕しました😆間違いないとは思っておりましたがちょっと安心しているクラベールです。
ちなみにですが、第三弾であるサンクチュアリコート日光は琵琶湖より素晴らしいホテルとなりませんし、サンクチュアリコート八ヶ岳も琵琶湖より素晴らしいホテルとは残念ですがなりません。これは確定しちゃっているのです😆

そうなると、なんだかちょっと残念な気持ちになるかもしれませんが、サンクチュアリコート日光もサンクチュアリコート八ヶ岳も素晴らしいホテルが誕生します。これも確定しているのですが、琵琶湖には敵わないという事です。

ホテルの建物に点数をつけるとすると、琵琶湖が10点なら、日光と八ヶ岳はほぼ同じぐらいの点数7点か8点ぐらいのが開業します。高山は2点か3点ぐらいでないでしょうか。というかこう言うのを見せられてしまうと琵琶湖以上のホテルを造るの無理ではないだろうか。とさえ思わせるホテルとなります。

ただ、もう一つ確定している事にサンクチュアリコート琵琶湖より、サンクチュアリコート日光のレストランのお食事は良いと思います。なんで、まだなんも決まっていないのに何故そんな事がわかるのか?なんの根拠もありませんが、間違いなくそうなります😆

ではゲートを抜け最初に気になるメタセコイア並木ですがーーーーーーーーーーもうこれに関しては触れるのはやめておきましょう😆
ちなみにですが、同時期の早朝に撮影した本家のメタセコイア並木はこんな感じとなりますが、以前もお話ししたように本家のメタセコイア並木は植えられてから約40年が経過しています。このホテルの成長と共にこの並木も成長するのでしょう。
では早速、ゲートを抜け、メタセコイア並木の子供達を抜け車寄せへと向かいたいと思いますが、何故に夜の画像?となりますが、クラベール午前、午後、夜と3回この車寄せを撮影しにきましたが、夜が一番映えるのでInstagramに載せたいよ。と言う方はレストランでご飯を食べた後に撮影されるのが良いかと思います。と言うどうでもよい情報を現場よりお伝えしておきます。
では話をホテルの話に戻したいと思いますが、先ほどの「このホテルもメタセコイア並木と共に一緒に成長する」とはどういう事でしょうか。

今までの箱根が開業した時や湯河原が開業した時などの不慣れ感とは全く異なる違和感をホテルスタッフに感じます。現在に至るまでの各ホテルからスタッフを集めホテルを開業するのはもう人手不足で限界なのか、それともこのホテルを開業する際に現地採用の雇用要望が高島市からあったのかどうかは知りませんが、立ち姿、立ち振る舞いがホテルマンではない方が多いです。これは別にその事を批判しているわけではありませんのでご理解ください。
おそらくリゾートトラストも現地採用されたスタッフの方もめちゃくちゃ研修頑張ったんだと思います。今までのホテルを開業する時と比べられないほどの時間を費やして研修をしたかと思います。でもホテル開業するのに研修頑張りました。ってすごく伝わってきます。

おそらく、都内の良いホテルや外資系のホテルなどを泊まり歩いてる人はメチャクチャ気になると思いますが、一方で全くその事が気にならない人もいるかと思います。クラベールはメチャクチャ気になりますが、別にそれが悪いと言っているわけではありませんのでご了承ください。

でも、これって面白いもので1年も経過すると皆さんホテルマン、ホテルウーマンらしく見えてくるので不思議なものです。
つまり何が言いたいかと言うと、ベイコートは生花で、エクシブは造花で、サンクチュアリコート琵琶湖も造花である。と言う事です😆が早速、鍵をもらってお部屋へと向かいましょう。
それにしても凄いホテルが爆誕したのです。やはりホテルのロケーションと敷地面積の広さは正義だなー。サンクチュアリコート高山と横浜ベイコート倶楽部は限界到達地点が決められてしまっている中では頑張ったのではないだろうか。と思ったりもするのです。

可愛いは正義ならぬ、ロケーションと敷地面積の広さはホテルにとって正義である。

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