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2024.06.21

【施設】グランドエクシブ那須白河

エクストリーム温泉紀行 第5話

沼尻元湯から、苦難の道を再びなんとか乗り越えエクシブ那須白河へと戻ってきたクラベールはそのままスパロサージュへと直行しました。一応、野湯に興味ある方にご説明しますと、野湯は砂まみれになったりする場合がありますので楽しむためにはある程度の覚悟が必要となりますが、沼尻元湯はそこまでではありません。
それではスパロサージュに入る前に関西圏や中部地区の方はご存知でない方もいるかもしれないので、エクシブ那須白河のスパについて簡単にご説明しておきますが、このエクシブ那須白河にはスパが2箇所あります。

同敷地内にスパが2箇所あるのは、このエクシブ那須白河だけとなります。白浜にも2箇所ありますとか、鳥羽にも2箇所ありますとか、おそらくメールをしていただく方もいるかと思うので先にお断りをしておくと、それはまた別の話になります。

一つはグリーンブライヤー時代からある大浴場、健美の湯。こちらは温泉大浴場となります。

健美の湯のブログはこちら

もう一つがスパロサージュ。これからクラベールが入ろうとしているスパになります。
大浴場である健美の湯は宿泊者はどなたでも無料で入る事が出来る。という事になりますが、こちらはミストサウナだけとなります。朝は6時から入る事が出来ます。

もう一つのスパロサージュは、有料となります。会員の方は無料となりますがビジター客は有料となり、健美の湯にはないサウナがあるのも特徴となります。こちらは朝は8時からの利用となり、ちょっと遅めの営業となります。
ちなみに平日などはビジター客でも半額で入れたりする時もあるので、平日利用のビジターでの利用の際は確認してみると良いかもしれません。

このエクシブ那須白河のスパロサージュは振り返っつてみると、ベイコートスパのプロトタイプなのではないだろうか?と思ったりもします。現在、いくつかのエクシブホテルではお部屋のバスローブで温泉大浴場に行くことが出来るようになっていますが、こちらのスパロサージュではスパ内にバスローブが用意されています。
このような運用をしているのはエクシブ施設の中では、エクシブ那須白河のスパロサージュだけになります。つまり、単に温泉を他の楽しむ。というだけではなくワンランク上のリラクゼーションをかなり意識している点が、他施設のスパと大きく異なり、振り返るとこれがベイコートスパの原型ではないだろうか。と思う所以であります。
健美の湯が男性の浴場が女性の浴場と比べると、かなり大きく作られているのに対して、スパロサージュは男性用、女性用とほぼ広さは同一となります。

これは元々健美の湯がゴルフをされる方のための浴場であるのに対して、スパロサージュはリゾートトラストが買収後に温水プールを取り壊して作られた施設であるのも関係しているのかもしれません。
足がガクガク、太ももがパンパンのクラベールはジャグジーに入り体をマッサージしたりしながら、リラックスするのですが、いかんせん普段の運動不足のために足に来ている。
まー今日は飯食って寝るだけなので、晩飯までこのソファーで昼寝でもしましょう。

tags: 大浴場,
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