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2024.06.22

【施設】グランドエクシブ那須白河

エクストリーム温泉紀行 第6話

スパロサージュでゆっくりしたクラベールはお部屋へと戻る事にしました。
2泊目はお部屋をロッジからエクシブ棟のラージへ移動しての宿泊となります。このエクシブ那須白河の週末の予約は所有しているグレードによっては取りずらかったり。という事が起きるので、今日はその辺りもラージのお部屋を見ながら少しご説明したいと思います。

1900年代後半から2000年代中頃に開業しているエクシブラージのお部屋は、本日クラべールが宿泊するこちらの間取りとほぼ同じと言っても過言ではありません。リビングルームに6畳の和室、ベッドルームはリビングと一体型となっており、バスとトイレはセパレート。

つまりエクシブ琵琶湖、エクシブ蓼科、エクシブ那須白河、エクシブ京都八瀬離宮のラージは内装が異なっているなどはありますが、間取りや広さはほぼこのエクシブ那須白河ラージとほぼ一緒という事になります。
エクシブ初島とエクシブ浜名湖は若干異なりますが、大抵、この時期に開業したエクシブホテルは同じ間取りとなります。

エクシブ那須白河スタンダードのブログはこちら

では、次は、今晩クラベールが宿泊するラージのお部屋とスタンダードのお部屋、これ以外のスイート、スーパースイートのお部屋ではどのくらい予約の取りやすさに違いがあるのか?について考えてみたいと思います。
多くの人が会員権を購入する前の不安要素と言えば、本当に予約が取れるのだろうか?という事かと思いますが、基本、どこで購入しても予約の取れ具合はほぼ一緒です。流石にクラベールも全く一緒とまでは言いませんが、ほぼ一緒となります。

クラベールもこの事を聞かれるので、僕なりの答えを回答すると、施設によったり、グレードによったり、季節によったり様々です。と大抵聞かれた方にはお答えしているかと思います。

でも購入後に交換不成立が続くとやはり仲介市場で購入したから予約が取れな方のだろうか?と思うのも理解出来るので、今日はそのあたりを論理的に説明してみたいと思います。
例えばですが、グランドエクシブ鳥羽を例に取ると、エクシブ鳥羽本館、エクシブ鳥羽アネックス、エクシブ鳥羽別邸とあり、3つのホテルで人気が異なるのは多くの人が理解出来るかと思います。そのために施設の人気度によって予約の取りやすさは異なる。というのは理解できるかと思います。

次にグレードの話に移りますが、エクシブ那須白河のエクシブのお部屋は極端に部屋数が少ないのが特徴となります。通常、エクシブ施設の大半が200ルーム弱であるに対して、エクシブ那須白河のエクシブのお部屋は52部屋しかありません。

その中でも一番部屋数が多いラージで28部屋。スタンダードが16部屋。スイート、スーパースイートがそれぞれ3部屋と5部屋しかありません。

同じ時代に開業したエクシブ施設と比較すると、蓼科のスタンダードは63、ラージが103、スイートが44でスーパースイートが20部屋の合計230部屋となります。

つまり、週末にスイートのお部屋を予約しようとしてもそもそも3部屋しかないので、44部屋あるエクシブ蓼科のスイートと比較すると予約が取りづらそうである。と言うのも理解出来るのではないでしょうか。
また、同じ施設でも、平日に行くのと、ゴールデンウィークに行くのとでは、空室状況が変わるのか?に関しては、夏休みにディズニーランドに行くと大変な事になるのと同じと言う事になります。

つまり、よくきちんと予約が取れるのでしょうか?と言う答えは、施設、購入するグレード、季節によってマチマチである。と言うのが答えである。
最後にエクシブ那須白河のエクシブ棟のお部屋からの景観は、グレードに関わらず、全てのお部屋からの景観は右手にSOUTH9番ホールを望む景観となります。

ロッジのお部屋からの景観は2日前のブログをご確認ください。

エクシブ那須白河ロッジのブログはこちら

tags: ラージ,
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