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2017.11.18

【施設】グランドエクシブ軽井沢

中古スタンダード会員権で行く軽井沢パセオ デザイン編

関西圏のエクシブオーナーさんにとっては軽井沢という土地は距離的になかなか行くことがないような場所かもしれません。

そこで今日はクラベールが宿泊しているエクシブ軽井沢パセオについてお話したいと思います。このエクシブ軽井沢パセオは関西地区にお住まいの方からするとかなり個性的なホテルになります。
個性的な部分はかなりあるのですが、何が個性的かと言うと比較的新しい施設なので最近の施設には必ずあるオーナーズレセプションというのがありません。その変わりご利用人数分のラウンジで利用できる無料ドリンク券がいただけます。正直ご友人などとエクシブに行こうというお客様はこちらの方が嬉しいのではないでしょうか。
関西圏のお客様にとってはグランドエクシブ鳴門をイメージしていただければわかりやすいのではないでしょうか。同じ敷地内にエクシブ鳴門、鳴門サンク、鳴門サンク2があるようなイメージです。グランドエクシブ軽井沢にはエクシブ軽井沢本館、軽井沢サンク、軽井沢パセオ、軽井沢ムセオと4つのホテルがあります。
ゲートから駐車場、フロントまですべてが別々のため軽井沢の予約をされている方はご自身がどちらの予約をされたのか覚えていなくてはならないのです。パセオを予約したのに本館に行ってしまったという時は降ろした荷物を又車に乗せてパセオまで行かなくてはいけないのです。
そこで今回クラベールが宿泊した軽井沢パセオですが、かなり個性的な作りになっています。正直クラベールはかなり好きです。難点としては通常どこのエクシブを利用されても大抵、部屋の前の通路は室内ですが軽井沢パセオ、ムセオは両方とも外になります。

つまり冬などは部屋から出るといきなり寒い。夏に来ると最高という事になります。ご年配の方はどうかと思いますが、この作りがすごく格好良いのです。
パセオ内では至ところに彫刻のようなオブジェがあります。カリフォルニア在住のエリックペルツアーという彫刻家のものになります。夏の季節などはこの解放感のあるホテルの作りと部屋から出ればすぐに新鮮な空気が吸える作り言う事ないですね。
エクシブ軽井沢パセオを利用した事ないお客様からするとかなり斬新な作りに思われるかもしれません。今までのよくあるエクシブの作りとはかなり違うのです。そんなエクシブ軽井沢パセオ一度利用してみてはいかがでしょうか。

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