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2024.05.19

【施設】グランドエクシブ軽井沢

頭文字Cが行くエクシブ軽井沢の旅 Extra Stage Part1

エクシブ軽井沢から20分ほどだろうか。時間を測ったわけじゃないけどそのくらいであったような気がする。
(引用元ヤングマガジンイニシャルD番外編インパクトブルーの彼方に)
軽井沢の駅前を通過し碓氷方面へと向かうと碓氷峠のスタート地点がある。しげの先生が描いた物語の登場人物の多くは20前後の男の子達であるが、その中に唯一の女性ドライバーであったのがシルエイティーである。僕は物語の途中までしか知らないから、ひょっとすると他にも女性ドライバーがいたのかもしれない。
(引用元フジテレビCS放送INITIAL Dより)

シルエイティーと聞いてどんな車?と言う方もいるかと思いますが、日産のシルビアと180(ワンエイティー)SXを2個1にした車であるからシルエイティーと呼ばれているのだが、実は国産車に限らず外車でもいくつも兄弟車と言われている車がある。

多くの人に馴染みのあるところだとトヨタのマーク2もチェイサーであったりクレスタなどは兄弟車である。車の骨格が全く同じであると言う事になる。つまり板金屋に持っていけば簡単にチェイサー2なども出来てしまうと言う事である。
当時まだブラウン管だったかもしれない箱の中で見た碓氷峠の光景はそのものであった。

あいにく訪れた時は崖崩れのために碓氷峠は閉鎖されていて碓氷峠をオートマ営業車で走るちょっとした夢は儚い物となってしまったが、先生が描いた県境の標識はそのまま見ることが出来た。
(引用元フジテレビCS放送INITIAL Dより)
うん?編集しながら思ったのだが、この標識は浅間山が描写されているので群馬県側からのアングルで撮影した物はメガネ橋が写っている長野県側からと言う初歩の初歩のミスをしているではないか。
つまり碓氷峠の山頂が長野県と群馬県の県境という事になるが、この初歩的ミスはどうしよう。しょうがない。

碓氷峠は道幅が狭いために先行後追いバトル。1個目のコーナ立ち上がった所がバトル開始と言っていたコーナーもそのものであった。
(引用元フジテレビCS放送INITIAL Dより)

残念であるがこの先はゲートが閉鎖しておりこの道を下る事はできなかったが、なんだかこのまま帰るのも忍びなくこの峠を降れば20分ほどで着くであろうゴール地点のメガネ橋まで遠回りして行ってみる事にした。
本来であればアニメで一番の印象的なシーンであるC121のコーナーを見てみたかったが、しょうがない。遠回りしてメガネ橋に向かってみよう。
次回のクラベールは頭文字Cが行くエクシブ軽井沢の旅 EXtra Stage Part2
釜飯屋の看板の下でをお送り致します。

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