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2024.05.20

【施設】グランドエクシブ軽井沢

頭文字Cが行くエクシブ軽井沢の旅 Extra Stage Part2

おそらく碓氷峠を降れば15分とか20分で着くあろう場所に1時間ほどかけてやってきた。崖崩れのために長野県の入り口は閉鎖されていましたが、群馬県側からであればメガネ橋までは登ってくる事ができる。
(引用元フジテレビCS放送INITIAL Dより)

せんせい。お、お、お、おんなじーーー。と言うアングルの光景を見て感動してしまった😆
このブログを読んで碓氷峠に行ってみようと思う人がいるのかわからないが、とにかく車には良くなさそうな道である。クラベールの営業車はボディーの合成が街中仕様である笑

もう色々と満足したし都内が渋滞しないうちに帰ろうか。と思った矢先の国道沿いにその看板はある。

お馴染みの峠の釜飯の看板である。まったく偶然発見したのであるが、切なすぎるぞ池谷の看板である。ひょっとしてこの看板が一番感動してしまったかもしれない。
(引用元フジテレビCS放送INITIAL Dより)

そこには現在、真子のシルエイティーが置いてある。
おそらく釜飯屋のおぎのやさんが、僕みたいに一日数人この看板を見に訪れる人のためにわざわざシルエイティを作って置いてくださっているのだろう。
この看板は一度新しいデザインの看板へと変更されたそうであるが、僕のような人がガッカリするのを見て釜飯屋のおぎのやさんがわざわざ古いデザインの看板を再度立ててくれたそうである。

せっかくだからお昼をおぎのやさんで釜飯でも食べて帰るか。と振り返ると池谷先輩が失恋した釜飯屋そのものの建物。
(引用元フジテレビCS放送INITIAL Dより)

ちょっとアングルを間違えたが、ほぼ同じ建物がそこには建っている。
クラベールはこの釜飯を口のかっこみながら思うのです。

およそ20年ほど前に先生の作品で青春を過ごした若者達は恋愛、結婚、妻の出産などを機に愛車を手放し、ギリギリまで粘りましたが家族の事を考えファミリカーに乗り換えました。
奥さんの尻に引かれ、子供達に煙たがられ、多くの制約と色々な我慢を乗り越え男の子達は男になったという事かと思います。そろそろもう一度わがままな車に乗っても良い時期なのでしょうか。

先生はどう思いますか。
帰りにおぎのやさんで衝動に駆られて購入してみたハンドタオルを家に帰って冷静になって考えてみたが40過ぎたジジイがこのハンドタオルを使っているのを想像するとキショいのである。

本日のブログにて頭文字Cが行くエクシブ軽井沢の旅は最終回となります。

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