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2024.10.22

【施設】グランドエクシブ軽井沢

軽井沢サンクチュアリヴィラの旅 サロン

グランドエクシブ軽井沢には敷地内に4つのホテルが点在します。今日はその中でも関東圏で最初のサンクチュアリヴィラである、エクシブ軽井沢サンクチュアリヴィラに宿泊する事となります。
クラベールは現在に至るまで、クラベールブログ内でエクシブ軽井沢本館に2回、エクシブ軽井沢パセオに1回、エクシブ軽井沢ムセオに1回宿泊しているので、グランドエクシブ軽井沢内にある他ホテルについてご関心ある方は下のリンクから合わせてお読みただければ、同敷地内にある他ホテルの様子もご覧いただけるかと思います。

つまり、本日エクシブ軽井沢サンクチュアリヴィラに宿泊するので、グランドエクシブ軽井沢に関しては完全制覇した事となります。クラベール遂にやりました‼️🤪

エクシブ軽井沢本館スタンダードの旅

エクシブ軽井沢本館ラージの旅

エクシブ軽井沢パセオの旅

エクシブ軽井沢ムセオの旅

今回、クラベールが宿泊するサンクチュアリヴィラとはどういう施設なのか?についてお話ししたいと思いますが、サンクチュアリヴィラの基本コンセプトをお話しする前に、何故にサンクチュアリヴィラが誕生したのか?についてお話ししたいと思います。

エクシブの誕生はおよそ45年前のエクシブ鳥羽本館まで遡りますが、皆さんご存知のように、エクシブ創世記のエクシブホテルは3グレードでスタートしました。スタンダード、ラージ、スイートの3つのグレードとなります。その後、今から約25年前のエクシブ蓼科の開業と共に、Sタイプのグレードが誕生し4グレードへと移行します。

つまり、エクシブ蓼科のSタイプを購入された方は当時はホームグランドであるエクシブ蓼科以外のエクシブホテルに宿泊する場合はスイートを利用する。と言う事であったのです。

そこからエクシブ初島クラブ、エクシブ鳴門とSタイプのあるエクシブホテルが次々と誕生する訳ですが、その当時はまだ、軽井沢や山中湖などにはサンクチュアリヴィラはありませんでした。つまり、元々はサンクチュアリヴィラは既存のホテルの敷地に余裕のある3グレードしかないエクシブ施設に、Sタイプ専用棟として誕生させた事からスタートしたと言う事になります。
サンクチュアリヴィラの特徴の一つとして、どちらのサンクチュアリヴィラも共通ですが、オーナーズレセプションやフロントなどのような物は存在しません。車寄せから、ホテル内部に入るとあるのはサロンと呼ばれるスペースだけとなります。
こちらのサロンはチェックイン及びチェックアウト、またはラウンジのような特徴も備えるスペースとなります。基本的にサンクチュアリヴィラによってサロンの機能が異なると言う事はありませんが、六甲や山中湖のような比較的サロンが広い施設もあれば、今回宿泊する軽井沢サンクチュアリヴィラのように小さいサロンもあります。
時間によって午前中はサロンでは小菓子やサラダ、パンなどが提供されたりしますが、午後はチョコレートなどに変更されます。朝食はほとんど食べない。みたいな方は朝食をここで済ませてしまっても良いのかもしれないですね。
また、飲み物は常時暖かい飲み物から冷たい飲み物まで用意されていますので、好きな時間に手に取る事が出来ますが、セルフサービスとなります。
最近の施設では、このように天井に花柄をモチーフとしたデザインをみかける事がなくなりましたが、もうこのようなデザインは時代ではないんですかね?僕は個人的には嫌いではありませんが、皆さんはいかがでしょうか?
今回、クラベールはエクシブ軽井沢サンクチュヴィラに宿泊するのは10年ぶりぐらいと記憶していますが、果たしてどんな滞在になるのでしょうか。それでは、お部屋へと行ってみましょう。

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