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2024.10.23

【施設】グランドエクシブ軽井沢

軽井沢サンクチュアリヴィラの旅 Sタイプ

今回、クラベールが宿泊するのはSタイプとなります。エクシブ軽井沢サンクチュアリヴィラは3種類のSタイプに分けることが出来ますが、基本的にその3種類の違いについては気にしなくても構いません。1タイプだけがバリアフリーとなっていますが、他2タイプはどこがどう違うのか基本的にはじっくりみないとわからないぐらいの違いなので気にする必要はない。という事になります。
良くも悪くもSタイプ創世記のお部屋という事になりますが、お部屋の雰囲気は異なりますが、基本的にはエクシブ鳴門、鳴門SV、鳴門SV2、エクシブ初島クラブ、エクシブ軽井沢SV、エクシブ浜名湖、エクシブ那須白河のSタイプは間取りなどはほぼ一緒という事になります。Sタイプ第一号であるエクシブ蓼科と、エクシブ京都八瀬離宮以降のSタイプはこれらとは異なる間取りとなっています。
つまり、上記施設のSタイプは全て和洋室となるので、山中湖SVなどで見る事ができる2ベッドルームのSタイプや1ベッドルームのSタイプなどはありませんので、これらのSタイプは全て5名定員という事になります。
唯一、このエクシブ軽井沢サンクチュアリヴィラのSタイプが他のSタイプと異なる点があるとするならば、こちらのコンサバトリーという事になります。コンサバトリーとは彩光室の事になります。エクシブ軽井沢はサンクチュアリヴィラ、ムセオ、パセオ、本館に限らず全体的にどちらのお部屋も暗めとなります。南向きのお部屋をチョイスしてもお部屋は暗いです。

そのためにエクシブ軽井沢サンクチュアリヴィラのSタイプにはこちらのコンサバトリーがありますが、申し訳ない程度の光しかお部屋には入らないという事になります。

こちらはベッドルーム。
今回はエクシブ鳴門SVの旅やエクシブ鳴門SV2の旅で、一人では出来なかった事をするためにわざわざ、大人数ではるばるエクシブ軽井沢へとやってきたので、クラベールはこちらのベッドルームではなく和室での就寝となります。というか、大人数で利用する時、ベッドで寝た事ないんやけど😆
そう考えると、エクシブって、最終的に行き着く所は一人でエクシブ伊豆とかエクシブ白浜あたりのスタンダードタイプに宿泊して、一人で美味い物食べて、大浴場で知り合った爺さんと意味不明な会話をする。というのが一番正しい使い方ではないだろうか。と思ったりするのです。
一昔前までは一人で旅行って何が楽しいのかよくわかりませんでしたが、慣れると、一人旅行が究極一番楽しいので是非、皆さんもやってみてください。

それでは次回はクラベールプライベートダイニングを頂く編になります。

tags: Sタイプ,
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