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2018.08.12

【施設】エクシブ湯河原離宮

エクシブ湯河原離宮 再訪の旅 よもぎ色バスローブを着てみよう

今日はエクシブ湯河原離宮再訪の旅 よもぎ色バスローブで温泉大浴場に行く編です。
突然、このクラベールブログをお読みの方にはまったくなんの事かわからないかもしれませんが今回のクラベールのエクシブ湯河原離宮再訪の旅のメインテーマがこれなのです。

初めてこのクラベールブログをお読みになる方のためにご説明致しますと、エクシブ湯河原離宮の大浴場へはお部屋に用意されているバスローブで大浴場へと行く事が出来ます。このお部屋で用意されているバスローブですが2種類あります。それはCBタイプに用意されているよもぎ色バスローブとSEタイプとSタイプのお部屋に用意されている純白のバスローブです。つまり大浴場に行くとよもぎ色のバスローブで来られているお客様と白色のバスローブで来られているお客様がいるという事になります。

ちなみにですが2017年6月3日のエクシブ湯河原離宮を利用した際のブログの大浴場のお話で白色のバスローブを着て大浴場に行くとどのような気持ちになるのかというブログを書いていますのでお時間のある方は読んでみて下さい。

つまり今回のメインテーマは果たしてよもぎ色バスローブ(CBタイプ用バスローブ)は大浴場に行くとき劣等感を感じるのかという事がメインテーマになります。
ちなみにこちらがクラベールが問題提起しているよもぎ色バスローブ(CBタイプ用)です。
こちらが白色バスローブ(SE、Sタイプ用)になります。
見ていただければわかるようにデザインは断然白色バスローブの方が良いですし、素材に関しても白色バスローブの方が見るからに着心地が良さそうですよね。着心地はと言いますとご覧いただければわかりますがCBタイプのよもぎ色バスローブは素材が固くごわごわした感じになりますが、SEタイプとSタイプの白色バスローブは内側と外側の材質が異なりとても柔らかい着心地の良い素材となっています。

今回のCBタイプ宿泊のためこのよもぎ色バスローブで大浴場へと向かいます。
クラベールは以前のエクシブ湯河原離宮の大浴場のブログにて酷評したのを反省し出来るかぎりエクシブ湯河原離宮の良いポイントを見つけようと思います。エクシブ湯河原離宮大浴場の受付を済ませたクラベールですが以前は気づかないポイントに気づきました。それはこのよもぎ色バスローブが大多数を占めます。エクシブ湯河原離宮のCBタイプの部屋数とSEタイプとSタイプを足した部屋数はほぼ同数なのですが、不思議と大浴場でのよもぎ色バスローブ派と白色バスローブ派では4対1ぐらいの割合になります。

何故でしょうか。エクシブ湯河原離宮のSEタイプとSタイプのお部屋にはお部屋で温泉が楽しめるようになっているためにクラベールの憶測ですが大浴場に来る回数は必然的に減ります。確かに昨年クラベールがエクシブ湯河原離宮で温泉を楽しませていただいた時は大浴場にいったのは1回だけでした。

そうなるとこのよもぎ色バスローブは大多数派のためまったく劣等感を感じないのです。(笑)おそらくこのような事を考えながら温泉に浸かっているのはクラベールだけでしょうが今回は何故か素直に楽しめましたね。
エクシブ湯河原離宮大浴場は至泉の湯というネーミングになりますが4つの泉質の温泉を楽しむ事が出来ます。内風呂以外に岩風呂、月見風呂、竹林の湯、壺湯とあるわけですがそべてが泉質が異なるようですがクラベールはその違いに関してはわかりません。
手前左下が岩風呂、中央やや左が壺湯、中央奥が月にの湯になります。
竹林の湯
クラベールは今回も一人勝手に大浴場貸切りを楽しんできたわけですが一人この至泉の湯で浸かっているといろいろ考えさせられますね。そこまでエクシブ湯河原離宮の大浴場は悪くないのかもしれないと。
以前のエクシブ湯河原離宮の大浴場ブログでも少しおかしなベンチをご紹介致しましたが、このお風呂上りに寛ぐビニール製の椅子ですがどうにかならないものでしょうか。

tags: 大浴場,
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