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2025.02.04

【施設】エクシブ湯河原離宮

疲れ果てて湯河原へ コスパ最強部屋はこれでなかろうか

関西地方や中部地区の方には全く馴染みがないであろう稲取。伊豆半島東部に位置する稲取はとてつもなく恐ろしい場所である。
(NAVI TIMEより)
この稲取であるが、都内から車で行こうとすると小田原厚木道路を箱根の入り口で降りた後は延々と海岸線沿いを一般道で走らないといけない。つまり、僕は稲取での仕事終えた19時にどうしようか海を見ながら悩んでいた。しかも土曜日。間違いなく厚木で渋滞に巻き込まれる事が予想されそうな時間である

この伊豆半島の稲取からであれば、帰る途中にあるのはエクシブ伊豆、そこを通過するとエクシブ初島クラブにリゾーピア熱海、ちょっと先にはエクシブ湯河原離宮があり、小田原厚木道路から国道1号を登れば宮ノ下にエクシブ箱根離宮がある。

今日は選びたい放題である。

ただ週末の土曜日という事を考えると、エクシブ箱根離宮とエクシブ湯河原離宮はおそらく満室である事が想像されますが、クラベールの希望はゆっくりエクシブ箱根離宮もしくはエクシブ湯河原離宮の温泉を楽しみたい気分である。

初島はもう船がないし、伊豆は悪くないけどせっかくなら贅沢気分を味わいたい。リゾーピア熱海はこの季節大浴場に行くには地獄のロードを歩かなければならないし、ダメもとでエクシブ箱根離宮に電話するがそんなに甘い話などなく、もう1回望みをかけてエクシブ湯河原離宮へと電話してみるみるのですが、ありました。空室。誰かが当日キャンセルでもしたのだろうか。

そんな事を考えながら流れ着いたのがエクシブ湯河原離宮。
時刻は9時半を回っていただろうか。昼間なら相模湾の絶景を望む事ができるであろう海岸沿いのお店で海鮮丼を食べてからのチェックインである。

クラベールは現在に至るまで、クラベールブログ内で、エクシブ湯河原離宮Sタイプ2ベッド、SEタイプ1ベッド洋、CBタイプ和モダンルームを既にご紹介しているので、本日は1ベッド和に宿泊します。他のグレードのお部屋はどんな部屋なのだろう?とご関心いただける方は下のリンクより合わせてお読みください。

エクシブ湯河原離宮CBタイプ宿泊ブログ
エクシブ湯河原離宮SEタイプ宿泊ブログ
エクシブ湯河原離宮Sタイプ宿泊ブログ

つまりエクシブ湯河原離宮では全てのグレードのお部屋をご紹介しているので、今後はグレード内別タイプに宿泊していく予定ですが、おそらくクラベールが生きている間は全てのタイプのお部屋をコンプリートするのは不可能であるのは間違いありません😆のでご了承ください。
ではこのエクシブ湯河原離宮のCBタイプについて少しお話をしたいと思います。

エクシブ湯河原離宮CBタイプは大きく分けて3タイプございます。CBタイプ和モダン、CBタイプ1ベッド洋、CBタイプ1ベッド和になります。CBタイプの和モダンルームは定員は5名となり、少し他のタイプよりルームチャージが高くなります。

一方CBタイプの1ベッド和と1ベッド洋は同じ金額のルームチャージとなりますが、1ベッド和がご覧いただくようなソファーセットがあるのに対して、1ベット洋はソファーはなくその代わりデスクがあるのが特徴となります。そのためにお部屋で寛ぎたい。という事であれば1ベッド和の方が良いと思われます。また、1ベッド洋はお部屋の中を靴で過ごすようになっているのに対して、1ベッド和はお部屋の入り口に玄関があり靴を脱いで過ごすようになっています。

ルームチャージ料金は同一料金ですが、靴を脱ぐ、脱がない。ソファーがあるかないかでクラベールブログの読者のかたはお部屋を選ぶと良いのではないでしょうか。うわー心霊写真が写っとる。
この湯河原離宮CBタイプのバスルームの設計はとても優れているのが特徴です。ご覧いただくように、ガラス扉が半分までしかないのですが、この設計は使ってみるとマジ神です。もうなくなってしまったトラスティ日本橋浜町も同様のバス設計でしたが、惜しいものを失ったものです。

それでは早速、風呂に入ってレモンサワーを飲んで寝ましょう😆

エクシブ湯河原離宮のゲートやフロント、パブリックに関しては過去のクラベールブログからご覧ください。

tags: CBタイプ,
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