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2023.09.12

【施設】エクシブ琵琶湖

三都物語 エクシブ琵琶湖

何故か、翌日は早朝6時半に目が覚めた。時間を持て余した僕はスパへと向かったのだが面白いお爺さんと出会った。関ケ原に住んでいるというお爺さんは週の半分をエクシブ琵琶湖で過ごしているらしい。

旅行支援を使ってお得に宿泊してこの早朝サウナを楽しんでいるそうだ。

僕がエクシブで楽しみにしているのがスパで会う方のお話を聞かせてもらう事である。〇〇のエクシブは食事が良かった。とか〇〇ベイコート倶楽部では、こんな事があった。とか多くの人からお話を聞けるのは温泉が楽しめるお部屋に宿泊してしまうとこの醍醐味はなかなか味わう事が出来ない。

それにしても羨ましい限りのじいさんである。
そんな事を考えながら朝食を食べるのに向かったのが日本料理レストラン日本海。以前からこのレストラン名には違和感しかない。まったく日本海に面していないのに日本海という名前にどのような経緯でなったのだろうか。

まーどうでも良いが。

今日は和食の朝食料金についてお話したいと思うのですが、皆さん覚えているでしょうか。約1年ほど前にエクシブ並びにベイコート倶楽部の朝食料金の価格が改定されました。

2022年7月朝食料金価格改定のブログはこちら

重箱の隅をつつくようで申し訳ないのであるが、現在のエクシブ施設の和食の朝食は税抜き、サービス税抜きで2400円である。それらが含まれると2904円となりほぼ3000円の価格であるが、その当時の理由はより地産地消にこだわるため、又ヘルシー、美食をテーマとすることにより、より美味しくオリジナリティーに溢れる朝食へと生まれ変わるという事でした。

ちなみにエクシブ〇〇離宮の和朝食は税抜き、サービス税抜きの2700円。300円〇〇離宮の朝食の方が高いという事になる。

今回いただいた和食膳がこちらである。
別に1年前の事など誰も覚えていないから、価格だけ一時的に値上げして、徐々に少しずつみんな気づかないように以前と同レベルに戻していく戦法なのかもしれないが大丈夫なのだろうか。とこちらが心配になる。
ここで、ほぼ同時期のエクシブ山中湖でいただいた和食膳と比べてみようと思うが、お前、いつ山中湖に行ったのかとは聞かないで欲しい。来月ぐらいには、その際のブログは公開させていただく予定である。

エクシブ山中湖でいただいた朝食にはサラダがあったが、エクシブ琵琶湖での朝食にはサラダがなかった。
(エクシブ山中湖朝食)
ご飯は一人一人分をお釜で炊いたご飯であったがこれは嬉しい。東京、横浜ベイコート倶楽部ではお馴染みの自分だけのために焚いてくれたお米という特別感がエクシブ山中湖でも楽しむ事が出来る。
(エクシブ山中湖朝食)
又、お膳で出された以外にもおばんざいが運ばれてくる。これは好きな物を好きなだけ取って良いスタイルであるが、これまた嬉しい。中学生や高校生の男の子のようにご飯だけで何杯もいけてしまいそうになる。
(エクシブ山中湖朝食)
ちなみにであるが、このエクシブ琵琶湖の朝食とエクシブ山中湖の朝食は同料金で提供されているがクラベール読者の方はどう思われるだろうか。地産地消にこだわるための300円、よりヘルシーになるための300円、より美食にこだわるための300円、よりオリジナリティのための300円は、エクシブ琵琶湖では残念であるが全く感じることは出来なかった。

後は、名古屋で一仕事やったら3日ぶりの我が家に帰るだけ。車を東へと走らせて帰るのです。

tags: 朝食,
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