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2020.01.18

【施設】グランドエクシブ浜名湖

グランドエクシブ浜名湖の旅 ローマ風呂を彷彿させるスパとは

お部屋で少しゆっくりとしたクラベールは早速エクシブ浜名湖のスパへと行きました。

通常大抵のエクシブホテルはチェックインとチェックアウトの間はスパは清掃作業となり入る事は出来ませんが、エクシブ浜名湖を始めエクシブ那須白河に関してはゴルフ場が併設しているためにゴルフをされるお客様も利用するために早朝から夜までの通し営業となっています。例外としてエクシブ鳴門もゴルフ場を併設していますが、遠し営業ではないのでご注意下さい。
つまりこちらのエクシブ浜名湖のスパに関しては連泊する際は、12時頃~15時頃までに行くと貸し切り状態で利用する事が出来ます。クラベールもこの時間にスパに行ったのですが約1時間ほどいましたが待てど暮らせど他のお客さんが当たり前ですが来る事はありませんでした。
この時代に開業したエクシブホテルの共通点としてエクシブ鳴門などもそうなのですが、西洋的なテイストを取り入れたスパであるという事です。

エクシブ鳴門の旅アロマハウス編はこちら
こちらはスパ入り口のかけ湯になりますが、こちらのデザインうーんなんでしょう。(笑)遥昔のローマ人達もこのようにローマ風呂を楽しんだのでしょうか。聞くところによるとローマ風呂は男達の社交の場という事ですが、その精神はクラベールにも引き継がれているのですが待てど暮らせど誰も来ないので一人スパを楽しむという事になる訳ですが、エクシブ史上こんなギラギラしたスパありますかね。(笑)
ここ数年に開業したエクシブしか行かれた事がないお客様にとってはこのスパのデザイン斬新すぎますよね。斬新というか奇抜というか。クラベールも初めてこちらのスパを利用させていただいた時はすごいデザインだなと思いましたが、なかなか入る事が出来ないようなスパである事は間違いありません。
こちらは屋内のスパに敷き詰められているタイルになりますが、クラベールがこの時期に開業しているエクシブホテルの好きな理由の一つとして所々にこのホテルの建設に携わった人たちのこだわりが見え隠れするからです。

エクシブ琵琶湖やエクシブ蓼科、エクシブ鳴門、基本コンセプトから設計段階に至るまでに多くの人が議論し素晴らしいホテルを造ろうという意気込みがホテルから感じられるのがこの時期に開業したホテルの特徴ではないでしょうか。
屋外のスパも同様の造りとなっています。男性用スパからは夕刻には中国料理レストラン翆陽を頭越しに夕陽を望む事が出来ますし、女性用スパからは天気が良い日は富士山を望む事が出来ます。
ジェットバスやバイブラバスなどもありますので、他エクシブと趣向の異なるスパを楽しむには十分ではないでしょうか。ここ数年に開業したエクシブホテルのスパはほとんどが和のテイストを取り入れたスパとなっています。

たまにはこんなスパで楽しむといのもおもしろいかもしれません。


tags: 大浴場,
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