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2023.09.09

【施設】エクシブ琵琶湖

三都物語 エクシブ琵琶湖

それにしても汗だくである。こんな汗だくになったのは、エクシブ鳴門本館からテルメゾンまで歩いたら何分かかるチャレンジ以来かと思いますが、よくわからない人は数年前のエクシブ鳴門の旅ブログをご覧ください。
この季節登山はしてはいけないという事を痛感したクラベールはチェックインするとそのまま大浴場に直行しました。もう誰もいない大浴場でサウナを満喫。2時間ぐらいはいたのではないだろうか。

エクシブ琵琶湖大浴場のブログはこちら

クラベールブログ内でエクシブ琵琶湖をご紹介するのは、今回で3回目となります。既にスタンダードのお部屋とスイートのお部屋はこのクラベールブログ内でご紹介しているかと思いますので、今回宿泊させていただくはラージグレードのお部屋となります。
こちらはエクシブ琵琶湖のラージグレードDタイプのお部屋となります。

エクシブ琵琶湖スタンダードのお部屋ブログはこちら
エクシブ琵琶湖スイートのお部屋ブログはこちら

つまり、エクシブ琵琶湖には、スタンダード、ラージ、スイートと3つのグレードがあるのですが、今回ラージグレードのお部屋に宿泊する事により、全てのグレードを制覇したという事になります。

ちょっと詳しい人から全てのグレードを制覇したかもしれないが、全てのタイプは制覇していないぞ。という声が聞こえてきそうなので、今日は少し復習をしてみましょう。
エクシブ琵琶湖には3つのグレードがあります。スタンダード、ラージ、スイートになります。エクシブ琵琶湖の公式ホームページをご覧いただくとこの3つのグレードまではご覧いただけるようになっています。

一方、タイプとなると、3つではなく、スタンダードにはAとB,ラージにはCとD,スイートにはEタイプとなり5つのタイプがあります。もっと細分化すると17パターンあるのですが、今日のブログではそこまでは言及致しません。

つまり、今回クラベールが宿泊するラージグレードにはCタイプとDタイプの2つのタイプのお部屋があるのですが、公式ホームページではそこまでは確認する事は出来ません。果たしてこの2つのタイプは何が違うのでしょうか。
いつものざっくり説明です。Cタイプは約65㎡でDタイプは約約80㎡。ルームチャージ料金は同一料金になります。お部屋の大きな違いと言えばCタイプがベッドルームとリビングルームが一体型になっているのに対して、Dタイプのベッドルームはリビングと独立しているという点が挙げられるかと思います。
これをクラベールは勝手にグレード内グレードと呼んでいるのですが、エクシブ蓼科、エクシブ琵琶湖、エクシブ浜名湖などの今から20年ほど前に開業したエクシブホテルでこのグレード内グレードを見る事があります。
ここからが少しわかりずらく、エクシブ浜名湖のCタイプやエクシブ蓼科のCタイプ所有者はこちらのエクシブ琵琶湖Dタイプに宿泊出来ますが、エクシブ琵琶湖Cタイプを所有している人はこちらのエクシブ琵琶湖Dタイプには宿泊出来ません。
逆にエクシブ琵琶湖のCタイプ所有者はエクシブ浜名湖のDタイプやエクシブ蓼科のDタイプには宿泊出来るというなんとも複雑交換方式となっています。つまり自分のホームグランドでは同じグレードであっても上のタイプには宿泊出来ませんが、他施設に行った場合はそれは適用されない。という事になります。
なんだかとても複雑かもしれませんが、エクシブ山中湖やエクシブ白浜アネックスなども同様のグレード内グレードが存在します。

たまに、そんな事知らなかったー。というお客さんがいますが、それはそれで諦めて下さい(笑)

エクシブ琵琶湖ラージグレードDタイプのお部屋動画はこちら

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