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2019.07.10

【施設】エクシブ琵琶湖

エクシブ中古Eタイプ会員権で行くエクシブ琵琶湖の旅 お部屋編

今回クラベールが宿泊させていただいたお部屋はエクシブ琵琶湖Eタイプになります。

こちらのお部屋ですが各施設の中古Eグレード会員権を購入していただくかもしくはエクシブ箱根離宮、エクシブ有馬離宮の中古ECタイプを購入してもご利用いただけますので現在エクシブ会員権を検討されている方は写真と見比べて検討していただく材料にしていただければと思います。

このエクシブ琵琶湖のEタイプですが、エクシブ琵琶湖以降にオープンしたエクシブホテルでエクシブ箱根離宮までのEグレードのお部屋はほぼ同じ造りになっています。

つまり今回クラベールが宿泊したエクシブ琵琶湖、エクシブ蓼科、エクシブ初島クラブ、エクシブ鳴門、エクシブ浜名湖、エクシブ那須白河、エクシブ京都八瀬離宮の7施設はほぼ同じ造りになっています。エクシブ初島クラブとエクシブ那須白河のEタイプだけ若干広い造りとなっていますがこの7施設のEタイプはほぼ同じ造りになっていると思って間違いありません。

勿論部屋の内装などは施設ごとにコンセプトが違いますので部屋の雰囲気は違いますが間取り等はほぼ同じになります。
ご覧いたくのがエクシブ琵琶湖のEタイプリビングスペースになりますが、ではCタイプと何が大きく違うのでしょうか。

先程挙げさせていただいた7施設のCタイプ(ラージ)とEタイプ(スイート)の違いはまずリビングスペースが独立しているかどうかが挙げられます。つまりCタイプのリビングはベッドルームと同じスペースにあるのに対してEタイプ(スイート)はリビングスペースとベッドルームの間に敷居があり、ベッドルームを完全に独立させる事が可能となっています。

勿論リビングとしてのスペースもCタイプ(ラージ)と比べると広いという事はありますが、間仕切り出来るか出来ないかというのがCタイプ(ラージ)とEタイプ(スイート)の大きな違いではないでしょうか。
こちらは別角度からのリビングスペースになりますが、リビングのスペースもCタイプと比べるとだいぶゆったりと造られています。エクシブホテルの施設によって多少異なりますがエクシブホテルCタイプ(ラージ)は大抵65㎡前後のお部屋になっています。一方今回クラベールが宿泊させていただいたEタイプ(スイート)は大抵90㎡前後となっています。エクシブというのはグレードが上がるにつれ部屋の広さだけでなくお部屋の調度品などのグレード感も上がっていきます。
こちらの写真以外に和室がありますがCタイプの和室が6畳なのに対してEタイプ(スイート)は8畳になります。和室に関して言えば上記に挙げた7施設のエクシブは全て間仕切りが出来るようになっていますがエクシブ浜名湖のCタイプのみ少し変わった造りになっています。

エクシブCタイプ(ラージ)にするかEタイプ(スイート)にするか難しいですね。仲介市場ではCタイプ(ラージ)とEタイプ(スイート)では会員権金額は2倍から3倍の価格で売買されています。お部屋の広さは多少広くなるだけなのに会員権価格は倍以上。皆さんどちらのグレードをお選びになりますでしょうか。

tags: スイート,
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