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2024.12.30

【施設】エクシブ琵琶湖

佐吉と行くエクシブ琵琶湖の旅 XIV BIWAKO DINNER

突然来るお前が悪いと言われればそれまでであるが、なかなか17時に東京駅にいるんですが、19時頃にホテルに到着するので今晩泊まれますか?とエクシブ琵琶湖に電話をするアホもなかなかいなく、その上、晩御飯は中国料理が良いんですが、と言われてもホテルの人からしたら知らんがなーという事なのであろう。
つまり、本日は中国料理レストラン、何故か、テーブル空いているのに入れてはもらえずの南欧料理COMOか日本料理日本海の2択という事で、以前の日本料理日本海の朝食の印象が悪すぎたので南欧料理COMOからのレポートという事になります。

1年前の日本料理日本海の朝食ブログはこちら

アミューズ
北海道モッツアレラチーズ、スペイン産ハモンセラーノ、インサラータという事ですが、いつものブログ編集が数ヶ月後になってしまい、記憶にないという事ではなく、印象にほぼ残らないお皿である。

プルミエ
レモングラスの香りオマール海老、バーンクリーム他、多くの方はご存知かと思いますが、エクシブホテルの当日予約のレストランはカジュアルコースを選ぶことができなくなっている。そのために9800円(税別)のスタンダードコースになったのであるが、なんだろうか。ちょうど1年前にいただいた6000円の一番お安いカジュアルコースの方がよっぽど印象的である。

スープ
確信はありませんが、料理長変わっているのではないだろうか。と思ったりもする。1年前にいただいた6000円のコースと同じ料理長が作ったとは思えない内容である。こちらは240分ソテーしたオニオングラタンスープですが、恐れずに言うとロイヤルホストのオニオングラタンスープの方が美味いという事である。

ちょっとここで、リゾートトラストの料理長の移動についてお話ししたいと思います。
例えばですが、どこどこの日本料理が美味しかった。とかあるかと思いますが、リゾートトラストホテルの場合は料理長もサラリーマンなので移動がつきものです。また、中には退職して他のホテルに引き抜かれる事もありますし、独立される方もいます。そのために例えばですが、エクシブ○○の○○レストランが永続的にいつも美味しいとかはありませんし、逆に以前行ったらあまり印象的ではなかったけど、今回行ったら良くなっていた。などもあるということになります。

パスタ
パスタは3種類の中から選ぶことができますが、クラベールが選んだのは、雲丹とブルーチーズのニョッキ。決して不味いとかはありませんが、1年前の6000円コースが良すぎたのではないだろうか。と思ったりするのです。

パスタ
佐吉が選んだのは炙り鱧ときのこを取り合わせて、巣立ちのスパゲティという事ですが、佐吉のスパゲティを一口いただいたが、佐吉のお皿の方が美味かった。もう六条河原まで待てなくて、このエクシブ琵琶湖南欧料理COMOで佐吉を処刑しようと思ったのでござる。

ポワソン
太刀魚のロティ、エシャロットのフォンダン、ナスのボルドレーズ、なんだろうか。お魚の火加減も決して悪いわけではありませんが、以前いただいた時の方が絶妙な火加減であった気がする。気のせいかもしれませんが。なんか以前、COMOでお食事させていただいた時はとても印象的であったんですよね。

ヴィアント
国産牛のロース肉のグリリアータ、コースの中で一番美味しくいただいたのがこちらのお皿ですが、どうなんでしょうか。本当COMOのスタッフの方には悪いのですが、2024年で、がっかりしたお食事の一つでした。

セレクトデゼール
デザートは10種類のワゴンで運ばれてきたデザートの中から好きなものをチョイスしていただく事が出来ました。

クラベールはパンプキンのデザートって全く魅力を感じないので、パンプキンのデザート以外の9種類を全部いただくというわんぱくっぷり。
うーん。南欧料理COMOまた来ます。今日の結論、エクシブ琵琶湖はやはり焼肉だよなー😆

2023年に頂いた南欧料理COMOのコース料理はこちら

tags: イタリアン,
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