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2019.09.12

【施設】グランドエクシブ鳴門

中古ラージグレード会員権で行くグランドエクシブ鳴門 徹底攻略ガイド

いつものクラベールブログ宿泊記では大抵プロローグの後はホテル館内の話やお部屋の話などに移行するのですが、今回のブログでは初めににいくつかグランドエクシブ鳴門に関する基礎知識のお話をしたいと思います。

今回クラベールが宿泊させていただいたエクシブ鳴門はグランドエクシブ鳴門内にあるホテルになります。関東圏のお客様にはグランドエクシブ軽井沢と同じように敷地内にエクシブ軽井沢パセオやエクシブ軽井沢本館などがある施設だと考えていただくとわかりやすいかもしれません。

グランドエクシブ鳴門は元々は瀬戸内カントリークラブというゴルフ場をリゾートトラストが買収してその中にエクシブ鳴門を建設したという経緯があります。つまりグランドエクシブ鳴門内には瀬戸内カントリー時代に建設されたザ・ロッジという宿泊施設とエクシブ鳴門、エクシブ鳴門サンクチュアリーヴィラ、エクシブ鳴門サンクチュアリーヴィラ2の4つのホテルとスパ施設であるアロマハウスという5つの施設から構成されているのが特徴です。

そのためにグランドエクシブ鳴門の坂道を登り切ったところにこちらのような看板があります。
これからグランドエクシブ鳴門を宿泊される予定のあるお客様はご自身がどちらのホテルの予約をしたか、又は、ご友人などに予約をしてもらったというような方は必ずどちらのホテルの予約をとってもらったかを必ず確認して行かれる事をお勧め致します。

これらはグランドエクシブ軽井沢などでもよく見られる光景ですが、お客様の予約したホテルはこちらではなくあちらに見えるホテルなどです。と言われてしまうケースです。今回も車寄せでこのような事をホテルスタッフに言われている方がいらっしゃいましたが、ホテルが点在するその距離感はグランドエクシブ軽井沢の比ではありません。
こちらがエクシブ鳴門本館車寄せから見た他施設のホテルになりますが、徒歩でも行けない距離ではありませんが、止めといた方が良いのは間違いありません。

左側からザ・ロッジ、エクシブ鳴門サンクチュアリーヴィラ、植栽から頭だけ出しているのがエクシブ鳴門サンクチュアリーヴィラ2になります。試しに徒歩だとどのくらいかかるか皆さんの犠牲になってクラベールがエクシブ鳴門からザ・ロッジまで歩いてみましたが約15分ほどで行く事が出来ました。クラベールは早朝散歩がてらに歩いて行ってみたのですが、無理をしない方がよろしいかと思います。

ちなみにイタリアンレストランなどはザ・ロッジのホテル内にありますし、アロマハウスなども歩いて行くには遠すぎます。例えば宿泊はエクシブ鳴門で予約したがディナーの予約はザ・ロッジ内のイタリアンレストランで予約をしたというような場合はどうなるのでしょうか。そこで登場するのがグランドエクシブ鳴門内を走る循環バスになります。
こちらの循環バスですが、エクシブ鳴門→ザ・ロッジ→アロマハウス→エクシブ鳴門の順番で延々と循環しています。バスが行ってしまったばかりというような場合でも次のバスはすぐに来ますので時刻表などはありませんが、必要ないほど次から次へとやってきますので心配はいりません。
このグランドエクシブ鳴門内の循環バスですが停車する場所にはこのような停留所マークがありますので、こちらのマークを見かけたら暫くすれば循環バスが来ますので始めてグランドエクシブ鳴門に恋人と行くのに格好悪いところ見せれないという男子諸君はこのマークを覚えていればあたふたする事はありません。(笑)

ではこの循環バスが回らないエクシブ鳴門サンクチュアリーヴィラ及びエクシブ鳴門サンクチュアリーヴィラ2に宿泊されるお客様はどのように移動するのでしょうか。この2つのホテルに宿泊されるお客様には専用の送迎車が用意されています。
つまり自分の好きな時間に好きな場所に循環しなくてもストレートに行けるようになっています。このようなサービスはエクシブ鳴門のサンクチュアリーヴィラに限らず、エクシブ山中湖サンクチュアリーヴィラやエクシブ軽井沢サンクチュアリーヴィラなどでもスーパースイート専用棟に宿泊されるお客様の専用送迎車が用意されていますのでSタイプ専用棟に宿泊されるお客様なども心配はいりません。

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