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2023.02.16

【施設】エクシブ有馬離宮

中古CBタイプ会員権で行くエクシブ有馬離宮の旅 マレッタ編

今回、クラベールはエクシブ有馬離宮でのディナーをイタリアンレストランマレッタでお食事させていただく事にしました。エクシブ有馬離宮のレストランはどちらも評判は良いのですが、中でも多くの方に支持されているレストランもマレッタではないでしょうか。
クラベールの記憶ですと、以前エクシブ有馬離宮のマレッタを利用したのは10年ほど前の話になるので、今回マレッタを利用させていただくのはとても楽しみです。
ではレストランの中へと入って見ましょう。と言いたい所ですが、その前に昨日のブログの答え合わせは1年後、2年後となるとかなりの反感を買いそうなので、取り合えず、昨日のブログの答え合わせをしたいと思います。

答え
A3階エレベーターホール
B8階エレベーターホール
C6階エレベーターホール
D4階エレベーターホール
E7階エレベーターホール
F5階エレベーターホールになります。

今回クラベールは窓側に席を用意していただきました。窓からは中庭と水盤が見え、足元には灯火の揺らめきを感じる事が出来ます。

始まりの一皿
最初の一皿目はご挨拶と言った感じでしょうか。サクサクとした食感からのスタートです。

カツオの炙りとクラムチャウダーの冷静ソース
こちらの冷静ソースは美味かった。ちなみに今回のコース料理は8000円のコースとなります。クラムチャウダーをソース状にしたものを始めて口にしましたが、とても美味しくいただきました。

優しく火入れしたコウイカをロメインレタスの青梗菜
烏賊のコリコリとした食感と軽く茹でた野菜の食感が口の中でとても楽しむ事が出来ます。最近思うのですが、このお皿の中央に盛り付けないのは最近のトレンドなんですかね。

太刀魚と那須の重ね焼きキノコのブイヨンスープ
ひょっとすると、こちらは好き嫌いがあるかもしれません。太刀魚の香ばしさが強くクラベールはあまり気にしませんが、ひょっとするとあまり好きでない人もいるかな。という印象。おそらくですが、炭などで太刀魚を焼いているかと思いますが、香ばしさがダイレクトにくる一皿になります。

海老と甘長唐辛子のパスタ
これマジ旨い。ジョリーパスタなら、間違いなく大盛でお願いします。と言いたくなる一皿。唐辛子が入っているようでしたが、辛さはそれほどでもなく、パスタの湯で加減、海老の焼き加減共に絶妙。例えるなら、ジミーヘンドリックスがギターを焼いたような衝撃の旨さ。

本日のお口休め
なんだったか忘れましたがマスカットだったような気もする。(笑)

淡路鶏のロースト 季節野菜のブイヨン
いつも思うのですがこのような火の入れ方って家庭では無理なんですかね。それともプロのシェフなら家庭のキッチンでもこのような焼き加減でいけるんですかね。よくわかりませんが。

バスクチーズとトマトのソルベ
このブログを編集するまでベリーのソルベだと思っていた(笑)

プティ・スイーツ
今回のコース料理の印象としては一番がとても上手にコースとしてまとまっているという事になります。一方、同時に一皿インパクトの強い料理が欲しかった。とも感じました。一皿、一皿とても美味しくいただいたのですが、メインがお魚とお肉と2皿あるのですが、どちらかはインパクトのあるお皿であったら感動ものなのですが贅沢言いすぎでしょうか。

そこがちょっと惜しかったなー。と思うんですが、評判取りエクシブ有馬離宮マレッタ、おススメなのは間違いないですね。

tags: イタリアン,
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