エクシブ有馬離宮 中古会員権ラージで利用出来るECタイプこんな部屋
姫路城駅前のニコニコレンタカーで予約しておいた車を借りて姫路城を後にしたクラベールですが、勝手にニコニコレンタカーの宣伝をさせていただくとニコニコレンタカーは他のレンタカー屋さんと違い価格だけを考えた場合、無茶苦茶安いです。
クラベールは仕事がら会員になっているのですが、今回借りたK自動車は24時間会員価格で3600円。どうしても荷物が多いのと車の方が移動などで小回りが利くのでクラベールはよくニコニコレンタカーさんにお世話になります。そして姫路からですと乗り換えなどいろいろ考慮するとニコニコレンタカーであれば電車で移動するのと料金的にもメリットがあるからです。
難点と言えば、正直ニコニコレンタカーさんの車は年期が入ってます。あの立派な有馬離宮の車寄せにこのレンタカーで行く事ぐらいでしょうか。(笑)そのため車寄せを通らずそのまま地下駐車場へ。
いつ来てもこのエクシブ有馬離宮の駐車場はよくこんな崖に作ったなと感心します。 だからと言って、フロントまでのアクセスもどこに止めても無茶苦茶遠いという事はありません。唯一の難点駐車場が少し複雑な造りになっているためにしっかりと自分が車を止めた階数をを把握しないと面倒な事になるという事です。クラベールは仕事柄よく都内のパーキングを利用するのですが、お勧めなのが駐車場のエレベーター階数の写真を携帯で撮っておくとどこ止めたっけというような事がありませんので、よくどこ止めたかわからなくなる方はやってみてはいかがでしょうか。
ようやく本題です。(笑)
エクシブ有馬離宮はホテル下の地下駐車場のどこに車を停めてもとてもフロントまで遠いというよな事はありません。そのため車を駐車場に停めエレベーターでロビー階まで行くとすぐにクロスヴォールト天井の大空間が広がります。
このエクシブ有馬離宮のロビーラウンジは全エクシブ施設の中でも群を抜いた解放感のある造りとなっているのが特徴です。確かにエクシブ箱根離宮のような全面ガラス張りの箱根連山を望むというよな眺望を望めるロビーではありませんが天井高の大きな空間、そこから望む回廊を取り巻くパティオ。夜になると霧と光が演出する幻想的な空間はエクシブ施設の中でもとても特別な空間となります。
今回宿泊するお部屋はエクシブ有馬離宮ECタイプになります。
よくよく考えてみると4グレードのグレードのお部屋を完備している最後なのかどうなのかわかりませんが今の所最後の施設になります。
というのも以前のブログでお話しましたが、エクシブ有馬離宮以降のエクシブ鳥羽別邸、湯河原離宮では今回宿泊したECタイプはありません。
何故、今回ECタイプに宿泊したかと言うとエクシブ軽井沢パセオのスタンダードCBタイプ、エクシブ伊豆での旧施設のラージ、初島での広いラージ、湯河原離宮でのSEタイプ、鳥羽別邸のSEタイプ、山中湖サンクでのSタイプと残された部屋紹介を着実に埋めていくためです。(笑)そのため今回はECタイプという事と少ない予算でブログを書いているためECタイプです。
もし他施設のお部屋がどのようなお部屋なのかご関心いただけるようでしたらカテゴリー欄から各施設の利用体験記をクリックしていただくか、もしくはタグ検索からお部屋のグレードタグをクリックしていただくとそれぞれのお部屋タイプのご紹介記事を簡単に検索していただけるかと思いますので各施設の検証ブログもぜひ読んでみて下さい。
この限られた予算の中でこの部屋紹介をするために大阪から古い友人を2人呼び割り勘にするという事にしました。おそらくこの2人の友人はこのブログを読んで初めて知るでしょう。(笑)
残された部屋紹介は旧施設のスタンダードと旧施設のEタイプを宿泊すればエクシブの大抵のお部屋紹介は網羅している事になります。
前置きが長くなりましたが、今回宿泊したECタイプですがルームチャージ15700円です。この部屋を3人で宿泊したので一人当たり約5000円。最近高騰しているビジネスホテルより断然安いですし比べる事が出来ないほど広々としています。ちなみに約70平米あります。
ここでこの部屋を三人で宿泊?と疑問に思った方はなかなかのエクシブ通のお客様になります。
その理由は次回のブログでお話をしたいと思いますがあえてこの部屋を三人で宿泊したのです。この部屋が一人5000円で宿泊出来るってもはや奇跡です。これに温泉だって入れるのです。
で例によって今回も言うまでもなくクラベールのケチケチ利用有馬編になる事は皆さんおわかりだと思うので、友人に連れられ有馬温泉来たのにラーメン屋で野菜炒めや餃子やらで乾杯です。
エクシブを利用した事がない方からするとこの約70平米あるこの部屋を一人5000円で利用出来るというのはちょっと信じられませんよね。都内で70平米と言うと家族4人ぐらいで住んでいるマンションと同じ広さです。 この広さのお部屋、普通のホテルだったらいくら取られてしまうのでしょうか。
ちなみに今回クラベールが宿泊したこのECタイプですが、エクシブ有馬離宮ECタイプもしくは箱根離宮ECタイプを購入すれば利用出来ますが、旧物件ラージタイプを購入しても交換利用が出来ます、この旧物件ラージの場合施設にもよりますが浜名湖や京都などラージタイプはまだまだ金額はしますが、関東圏ですと蓼科や初島、中部地区ですと鳥羽アネックスや琵琶湖、関西圏ですと鳴門などでこのECタイプが利用出来るラージクラスが100万円ほどで購入出来ます。
これは諸費用込みを考えた場合でも170万円ほどで購入出来るので、エクシブをいろいろな場所を利用してみたい。ホームグランドにこだわりは持たないというお客様は旧エクシブラージクラスを検討してみるのもひとつの方法ではないでしょうか。
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