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2019.10.24

【施設】エクシブ淡路島

エクシブ淡路島のラウンジシーガルの現在

先日のブログで今回のエクシブ淡路島の一番の目的はエクシブ淡路島ラウンジシーガルを見てみるという事です。とお話しましたが一体どのような事なのでしょうか。
遡る事、今から1年半ほど前の話になります。リゾートトラストはエクシブ淡路島ラウンジシーガルとエクシブ伊豆ラウンジシーガルの2つのラウンジをセルフサービスとする事にしました。

このクラベールブログの中でも幾度かエクシブオーナーで利用する事とビジターで利用する事の扱いについてお話した事があるかと思いますが、違いの一つとして挙げられるのがラウンジを利用する際のソフトドリンクの無料化サービスが挙げられます。簡単に説明するとエクシブの会員になっているとラウンジで飲む事が出来るコーヒーや紅茶が無料になりますよ。というサービスになります。ざっくりの説明になりますのでご了承下さい。

このサービスはエクシブ施設共通のサービスであるとお考え下さい。

ところがこのラウンジでいただける会員の無料サービスを辞め、言葉は悪いのですがドリンクバーを設置して会員の方も会員でない方も宿泊される方はご自由にお飲みください。というようなサービスに変更されたという事になります。これはエクシブ淡路島とエクシブ伊豆のラウンジで導入された訳ですが、なんだか会員であるメリットがなくなったという方もいらしゃれば、好意的に捉えている方もいるようでその意見は様々なようです。

それでは早速、エクシブ淡路島のラウンジシーガルに行ってみましょう。
クラベールがエクシブ淡路島のラウンジシーガルに着いたのは丁度時刻が15時過ぎ、これからチェックインをされる人がこられるような時刻になります。

普段ですと、こちらのような写真を撮るのに、人がいなくなるまでひたすら待つのですが、ラウンジシーガルには誰もいませんでした。クラベールはこちらの椅子に腰を下ろし30分ほどラウンジシーガルを眺めていた訳ですが、クラベールがラウンジにいる間は一人としてこちらのラウンジを利用する方はいらっしゃいませんでした。
エクシブ淡路島のラウンジが以前はどのような感じであったかクラベールはわかりませんが、お客様が必ず来られるフロント脇の好立地にも関わらず現在とてもひっそりとしています。
セルフサービスはコーヒーマシーンに冷蔵庫、冷蔵庫の中には各種冷たいジュースなどが入っています。

この宿泊される方なら誰もが無料で利用出来るようになったセルフサービス化は何を意味するのでしょうか。まずこのラウンジのセルフサービスは今日、現在導入されているのはこちらのエクシブ淡路島及びエクシブ伊豆の2施設になります。この2つのエクシブホテルはエクシブ創世記に開業したエクシブホテルになり、エクシブオーナーがチェックインする際に今となっては当たり前のオーナーズレセプションというのが元々ないエクシブホテルになります。

つまりこの2つのエクシブ淡路島、エクシブ伊豆に関しては、会員の方も会員でない方もまったく同様のサービスになるという事になります。

これは会員の方からするとなんだか損したような気がするお気持ちもわからない事もありませんが、クラベールからするとこれらはリゾートトラスト会員全員で引き起こした結末なのではないでしょうか。

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