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2020.09.14

【施設】エクシブ六甲SV

夏旅 2020 エクシブ六甲 コロナ禍のサロン運用について

クラベールはサロンの椅子に腰を掛けチェックイン手続きをしました。六甲サンクチュアリーヴィラサロンの印象は富士山が見えない山中湖サンクチュアリーヴィラ。そのためでしょうか。初めて来た施設に感じません。このクラベールブログ内でも幾度かお話をさせていただいたかと思いますが、エクシブサンククチュアリーヴィラでは、どちらの施設でもオーナー、ビジターの差はありません。
つまり、一般的なエクシブホテルにあるオーナーズレセプションやウェルカムドリンクサービス及び、ラウンジで無料になるオーナー待遇というのものは存在しなく、こちらのサロンでオーナーの方もビジターの方もチェックインし、コーヒーなどの無料サービスは宿泊される方でしたらどなたでも受けられるのが特徴です。これはコーヒーに限らず、数種類のソフトドリンク、子供向けの牛乳や数種類の小菓子などが提供されています。

エクシブ六甲サンクチュアリーヴィラサロンの動画はこちら

通常、チェックイン及びチェックアウトをこちらのサロンに在中しているバトラーと呼ばれるスタッフがお手伝いをしていただけます。そのため、ホテル滞在中はこちらのサロンにいるスタッフに声を掛ければ大抵の事は事足りますが、通常時は自由に利用が出来るドリンクなどのサービスは現在のコロナ禍ではバトラーに声を掛けて提供していだける事になっています。
チェックイン手続きを済ませたクラベールはお部屋へと向かうのですが、どこかで見たカート。しかも炎天下の中、クラベールはカートでの送迎を断り、徒歩にて宿泊棟へと向かうのです。
それにしてもとにかく広い敷地のエクシブを利用すると必ずと言って良いほど、炎天下の中、もしくは極寒の中、歩かないと行けないというのは、もはやこれは宿命なのでしょうか。

敷地内を同様にカートで移動するエクシブ蓼科のブログはこちら

次回はエクシブ六甲サンクチュアリーヴィラお部屋編になります。

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