ドゥーエとサンクと

ドゥーエとサンクと

チェックインを済ませたクラベールはお部屋へと向かいました。

まず、今日は最初にエクシブ鳴門サンクチュアリヴィラ及びサンクチュアチュアリヴィラドゥーエのお部屋からの景観についてお話したいと思います。これらの２つのホテルにはそれぞれ２２部屋ずつ合計４４部屋あります。この２つのホテルに宿泊する際はそこまでお部屋からの景観は気にしなくても大丈夫かと思います。それは全てのお部屋は瀬戸内海方面に向いているので、お部屋によってゴルフ場向きになった。という事はありません。
ただし、こちらがエクシブ鳴門本館の場合はお部屋によって瀬戸内海向きのお部屋とゴルフ場向きのお部屋があるのでエクシブ鳴門本館に宿泊する際は、お部屋によっては全く景観が異なるというような場合もあります。
一部、エクシブ鳴門本館のお部屋にはゴルフ場向きのお部屋なのに何故か瀬戸内海も見えるというお部屋もありますが、かなりレアなお部屋となります。

ではお部屋の階数はどうなのか？という事ですが、極論２階のお部屋でも７階のお部屋でも景観はほぼ変わりませんが、サンクチュアリヴィラはガーデンプールのスペースがあるために低層階だと真下にガーデンプールが見えると言う事になります。一方サンクチュアリヴィラドゥーエは低層階でも高層階でもほとんど景観は同じになります。それはサンクチュアリヴィラドゥーエはホテル自体が岸壁に立っているので、１階のサロンからでも絶景の瀬戸内海を望む事が出来るからとなります。
では、気になることとしてエクシブ鳴門サンクチュアリヴィラとエクシブ鳴門サンクチュアリヴィラドゥーエでは何が異なるのか？ということになりますが、いつものざっくり説明となります。

エクシブ鳴門サンクチュアリヴィラにはプールがありますが、ドゥーエにはありません。エクシブ鳴門サンクチュアリヴィラドゥーエには専用レストランがありますが、サンクチュアリヴィラにはありません。ただし、どちらもプライベートダイニングがあります。サンクチュアリヴィラは洋食。サンクチュアリヴィラドゥーエは和食のプライベートダイニングとなります。
では次にサンクチュアリヴィラとサンクチュアリヴィラドゥーエのお部屋の使用の違いについてお話ししたいと思います。サンクチュアリヴィラのお部屋は全体的に絨毯が敷いていますが、サンクチュアリヴィラドゥーエは大理石風の床の上に絨毯が敷いていある仕様となります。

又、ダイニングテーブルがサンクチュアリヴィラは丸テーブルの４つの椅子であるのに対して、サンクチュアリヴィラドゥーエのダイニングテーブルはソファーと２脚の椅子とのお組み合わせとなります。プライベートダイニングを利用される方は、洋食なのか和食なのか？４つの椅子が良いのか、ソファーでの食事が良いのかで決められると良いかと思います。
では次に部屋風呂の違いについてお話ししたいと思いますが、お部屋の仕様で一番異なるのがこちらのお風呂並びに洗面スペースとなります。
ご覧いただくのは、今回クラベールが宿泊しているサンクチュアリヴィラドゥーエのお部屋のお風呂となりますが、大きなジャグジーが一つとなります。ジャグジーからは瀬戸内海の景観を見ることは出来ません。
一方、エクシブ鳴門サンクチュアリヴィラのお部屋のお風呂は２つあります。一つが猫足バスタブ。関東圏の人には初島Sの猫足バスタブと言うとわかりやすいかもしれません。決して大きいバスタブではありませんが、そしてもう一つが、瀬戸内海が頑張れば望む事ができる屋外ジャグジーとなります。
頑張ればと言うのは、ジャグジーから瀬戸内海を一望できれば文句のつけようがありませんが、危ないので窓が少し高めに設置されていますので、ジャグジーに入ると瀬戸内海は見る事が出来なくなります。

それでも、風を感じながら入るジャグジーは最高ではないでしょうか。又、近いうちにサンクチュアリヴィラの方に宿泊してきますので、次回では詳しくお部屋の仕様の違いについても解説したいと思います。
クラベールはお部屋でちょっとゆっくりした後に檸檬堂で喉を潤すのです。いつの間に雨が止んだ。とか言われそうですがこちらは翌日の朝にお部屋から撮影した画像となります。
それでは、アロマハウスでサウナ三昧、その後は樺林でのディナーと人間をダメにするコースを堪能する事としましょう。