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2018.06.28

【施設】グランドエクシブ鳴門

仲介市場とエクシブ鳴門


グランドエクシブ鳴門は元はと言えば瀬戸内カントリーというゴルフ場を買収してそこに建設したのがグランドエクシブ鳴門になります。

そのため瀬戸内海を望む雄大な景色に36ホールのゴルフコース。リゾートトラストの歴史の中でも先にも後にも間違いなく1番スケールの大きなリゾート施設となるのがグランドエクシブ鳴門です。

そのため敷地内にはエクシブとは異なる施設ロッジと呼ばれる瀬戸内カントリークラブのゴルフ会員さんのための宿泊施設が存在するのが大きな特徴の1つかと思われます。

このようにエクシブとは異なる宿泊施設が存在するのは鳴門以外ですと那須白河などもそうですが、エクシブ那須白河が元々あった施設にエクシブ棟を増設したのに対して、エクシブ鳴門のロッジはほぼ当時のそのままの姿で残し、別棟でエクシブ鳴門を開業させたという点がエクシブ那須白河との大きな違いになるかと思います。

広大な敷地にエクシブ鳴門、エクシブ鳴門サンクチュアリーヴィラ、エクシブ鳴門サンクチュアリーヴィラ2、ロッジとホテルが点在している点はグランドエクシブ軽井沢と共通しているかもしれません。

エクシブ鳴門の特徴的な施設にアロマハウスという大浴場施設があります。この大浴場であるアロマハウスは建物が完全に別で作られた施設のため、大浴場へはホテルから出るバスに乗って大浴場に行くというお出かけ気分の大浴場になります。

そのためにエクシブ鳴門に宿泊されるお客様はこちらのアロマハウスを利用される際は多少の不便を感じるかもしれませんが、アウトドアバスから瀬戸内の眺望を楽しめる場所に造られたこのアロマハウスは日頃のストレスから解放されるには十分な造りとなっています。

クラベールはこのエクシブ鳴門ですが仲介市場で検討される際は関西圏のお客様にとってはとても良いホームグランド会員権だと考えています。

レストランは和食、フレンチ、イタリアン、中国とエクシブ本来の4カ所のレストランが用意されており。ゴルフを楽しめエクシブ鳴門の顔とも呼ぶことが出来る瀬戸内海を見下ろすエッジレスプール、小さいお子様がいらっしゃるご家庭でも十分に楽しむ事が出来ます。

ホテル周辺では渦潮を見る事ができてさぬきうどんを食す、つくずく関西圏でエクシブ会員権を検討されている方は地理的に関東圏のお客様より楽しむ事が出来ます。。

エクシブ本来の教科書のようなエクシブがエクシブ鳴門になるのではないでしょうか。

このグランドエクシブ鳴門中古会員権の中でCタイプとSタイプ会員権がとても良くなりました。
良くなったと言ってもお部屋がリニューアルしたという訳ではありませんが、以前にも増して中古会員権としての魅力が増したという事です。

まずエクシブホテル会員権は他施設も利用出来るというのが1番の魅力になります。

グランドエクシブ鳴門本館には、スタンダード、ラージ、スイート、スーパースイートのお部屋があり、Sタイプ専用のサンクチュアリーヴィラとサンクチュアリーヴィラ2があります。

この中で素晴らしくなったのがラージグレードCタイプとスーパースイートのSタイプになります。この2つの会員権がとても交換利用において素晴らしくなりました。

まずエクシブ鳴門本館ラージCタイプですが芦屋ベイコート倶楽部のオープンによりとても素晴らしくなりました。芦屋ベイコート倶楽部を利用出来る会員権はエクシブ会員権のラージグレード以上という事はクラベールブログの中で勉強していただいたかと思いますが、エクシブ鳴門ラージクラスを所有すると芦屋ベイコート倶楽部のベイスイートが利用出来るようになります。

しかも東京ベイコート倶楽部とは異なり権利形態が白色と赤色に分かれているために白色の日程に限ってはメンバー料金で利用する事が出来ます。

次にSグレード会員権になりますがグランドエクシブ鳴門にはSタイプ会員権が本館のSタイプ、サンクチュアリーヴィラのSタイプ、サンクチュアリーヴィラ2のSタイプと3カ所のホームグランドがあります。これらは先日開業したする六甲サンクチュアリーヴィラが利用出来ます。関西圏初のお部屋で温泉が楽しめる事が出来るサンクチュアリーヴィラになります。

どちらの所有権でもあまり変わりませんががもし仲介市場で鳴門のSグレードを検討されるなるこのように考えるのがシンプルです。若い方は1ご年配の方は2です。よく覚えて置いて下さい。

2003年3月開業の鳴門サンクと2005年開業のサンク2ですがお部屋の作りはほぼほぼ同じです。好き嫌いはありますが”2の方が多少明るく作られていますが、お部屋からの景色は1の方が良い事とサンクチュアリー専用プールは1のほうにしかありません。

鳴門の顔とも言える本館のエッジレスプールですがあの素晴らしさの反面、誰もが入りたくなるようなプールのため夏場の混みようは異常です。それがサンク専用プールの1へ行くと誰も入っていません。

グランドエクシブ軽井沢の勝手に大浴場貸切りに続いて関西圏施設でも勝手に貸し切りプールとはこの事です。

ただし食事に関しては鳴門2のほうが優れています。

軽井沢サンクで以前にご紹介したお部屋でコース料理取れるインルームダイニングですが1でも2でもどちらに宿泊されても利用する事が出来ます。サンク1では南欧料理のコース料理でサンク2では和食の料理のインルームダイニングになります。
又サンク2では専用レストランの割烹レストランがあるのがサンク1との大きな違いになります。そのため朝食のルームサービスはサンク1では利用する事が出来ますが、サンク2では和食レストランがあるために和朝食を取る事が出来ます。

これはクラベールも鳴門のSグレード会員権を仲介市場で見かけたら迷いますね。

結論としてはどちらを購入しても余り変わりませんが、利用する際に予約の楽しみは増えます。エクシブ鳴門Sグレード会員権優秀会員権である事は間違いありません。

tags: Cタイプ,Sタイプ,サンクチュアリーヴィラ,ラージ,
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