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2024.07.08

【施設】グランドエクシブ鳴門

真夏の大冒険 エクシブ鳴門編

いよいよ夏到来。今日からスタートするクラベール真夏の大冒険は、これから夏休みの予約をするという関西圏、中部地区の方に向けた旅ブログとなります。まだ、夏休みどうしよう?と悩んでいる全国3名の熱烈なクラベールブログ愛読者の方は是非、この夏の予約のご参考にしてください。

先月も四国まで来た気がする。四国は景気が良いのだろうか。
昨晩、夜通し運転して四国まできたが、もう少し僕の人生予定通りとか、余裕を持ってとか、そんな人生を送りたいと考えている。

この数年間そんな言葉とは無縁の生活をしているが、本来であれば、今回は東京から徳島行きのフェリーに車で乗り込み、四国から和歌山、名古屋と仕事しながら、遊びながら東へと帰る予定であった。

急遽、和歌山のお客さんに行く前に四国に来る予定を入れる事ができたために、四国から東へと戻るルートが完成したのだが、東京発、徳島行きのフェリーの到着時間は13:20分。

お客さんとの約束は午前中なので、徳島までフェリーに乗ることは諦め、昨晩は四国まで夜通し運転をしてきた。でも、悪いことばかりでもない。

真夜中の8時間一人ドライブをしてきたことにより、先月は時間の都合上、素通りしなければならなかった讃岐うどんを口にする時間があるという事である。

すぐに、(食べログ讃岐うどん)と検索したら、口コミランキング2位のお店は、本日、宿泊するエクシブ鳴門への通り道ではないか。

早速、ナビをセットしてこの店へとやってきた。
田んぼの中にポツンと立つこの店、ドアを開けてびっくりの40分待ち。

平日だと言うのに、みんな仕事してないのだろうか。お前が言うな。と言われてしまいそうであるが、ネットの口コミの影響力は、こんな田んぼしかない町にも及んでいる。

しょうがない。40分待つか。
なんやかんや讃岐うどんが出てくるまでに1時間ほど待ったのではないだろうか。途中、車と木陰の間でスーツからポロシャツと短パンに着替えたのを、若い2人組の観光客らしい女性に見られてしまったがしょうがない。

車内で着替える選択もあったが、スーツにシワが付くのを気にした。パンツ1枚のおじさん、危うく讃岐警察署のお世話になる所であったのである。

警察署でカツ丼でも食うか。と言われる代わりに出てきたのはとても綺麗なうどんであった。コシが強く、シコシコとした食感はなかなか東京では味わう事ができないうどんであった。
厨房を覗くと、こんな綺麗なうどんを提供しているとは思えない茶髪の叔父さんが額にタオルを巻き、かなりの高温であろう厨房にて汗をかきながらうどんを茹でていた。
又、隣で天ぷらを揚げているのは、おそらくお父さんだろうか。東京の天ぷら屋と同レベルとまでは言わないが、天ぷらうどんの天ぷらとしてはかなりクオリティが高いのではないだろうか。十分に美味しかった。何よりこのクオリティで1000円でお釣りが来る。
お腹を満たすとこのうどん屋からグランドエクシブ鳴門までは約40分。

田んぼの中を突っ切って目指すはグランドエクシブ鳴門。

クラベール真夏の大冒険スタートです‼️

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