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2024.07.09

【施設】グランドエクシブ鳴門

真夏の大冒険 エクシブ鳴門編

讃岐うどんのお店から40分ほどだろうか。途中、先日もお世話になったセブンイレブンでレモンサワーとイカの燻製を購入して着いたのがエクシブ鳴門サンクチュアリヴィラである。
昨年はエクシブ鳴門サンクチュアリヴィラドゥーエにお世話になったので、これでクラベールブログでご紹介できていないのは、羽鳥湖ロッジ、エクシブ軽井沢サンクチュアリヴィラ、エクシブ白浜本館、エクシブ鳴門ロッジ、サンメンバーズ鹿児島の5つの施設だけとなります。

明日は和歌山まで移動して仕事を終えたら、そのままエクシブ白浜本館に宿泊する予定であるので、厳密にはこの旅が終われば残り4施設だけと言うことになりますが、最近、クラベールブログを読みはじめたと言う方は、パソコンであれば右側に表示されているカテゴリー欄から、携帯版でご覧いただいている方は下段のカテゴリー欄から施設別のブログを読む事が出来るので、ご関心いただける方は過去ブログも合わせてお読みください。

エクシブ鳴門本館の宿泊ブログはこちら

エクシブ鳴門サンクチュアリヴィラドゥーエの宿泊ブログはこちら

本来ならクラベールにとって一番遠い施設であるこの場所はだいぶ懐かしい気持ちになるはずですが、昨年、グランドエクシブ鳴門に来た事、その時すぐ隣のエクシブ鳴門サンクチュアリヴィラドゥーエに宿泊した事もあってか全くノスタルジックに駆られないから不思議である。
そんな僕の気持ちを一瞬にして20年前にタイムトラベルさせてくれたのが、昔一度だけ見かけた彼女であった。

彼女に会うのは20年ぶりぐらいの話である。とにかくいつもお金がなかった頃であるが、どういう理由か忘れたが、羽田から飛行機に乗って、エクシブ鳴門サンクチュアリヴィラに来た事を覚えている。その時は、仲間とガーデンプールで騒いだり、夜遅くまで酒を酌み交わしたりして時間を費やしたが、かれこれ20年前の話である。僕も歳を取ったのだと改めて感じる。
そんな子供だった僕らも皆、家庭を持ち、僕だけが再びこの地を訪れている。

約20年前に初めてここを訪れた時、とても感動したのを今でも覚えている。当時はサンクチュアリ構想という名の元に、今後、軽井沢などの既存の施設に順次サンクチュアリヴィラが建設されるという話であった。

今となっては、サンクチュアリヴィラはいくつも開業し、珍しい施設では無くなったが、まだ若かった僕にはかなりインパクトの強いホテルであった。
今回、クラベールは20年ぶりにエクシブ鳴門サンクチュアリヴィラを訪れたのであるが、最初に開業したこのエクシブ鳴門サンクチュアリヴィラが一番完成度が高いのではないだろうか。

サンクチュアリ専用ゲートから右折した時に見えてくるこの施設の車寄せの存在感は、その後いくつかサンクチュアリヴィラが開業したが、いまだに同レベルのものは存在しない。今日はそんなホテルに僕は泊まる。
クラベールブログの愛読者であれば、各サンクチュアリヴィラにはこちらのようなサロンがあり、そこではジュースやコーヒーなどが無料で提供されているのをご存知かと思いますが、このエクシブ鳴門サンクチュアリヴィラのサロンは夏季になると、容器がグラスからプラスティックのカップに変更される。
取り合えずプールに入る前に荷物を部屋に置くためにお部屋を覗いてみましょう。


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