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2024.07.10

【施設】グランドエクシブ鳴門

真夏の大冒険 エクシブ鳴門編

今回、クラベールが宿泊するお部屋のタイプは当たり前ですがSグレードのお部屋となります。今日は昨年、クラベールが宿泊したエクシブ鳴門サンクチュアリヴィラドゥーエとの付帯施設の違いやお部屋の仕様の違いなどについて解説しながらお話しを進めたいと思います。
まずこのエクシブ鳴門サンクチュアリヴィラについてお話しする時にまず触れないといけない事が、とにかく非常に予約するのが難しい。難しいというのは、人気があっていつも満室という訳ではなく、平日は休館しており、週末でもサンクチュアリヴィラドゥーエが満室になるような日でないと開かない。つまり、夏休み期間や繁忙期、又は連休などにしか宿泊する事が出来ないという人気があるのか人気がないのかよくわからない施設となります。
今日は、2つの施設の違いを説明するために、呼び名がどちらも長いのでエクシブ鳴門サンクチュアリヴィラをサンク、エクシブ鳴門サンクチュアリヴィラドゥーエをドゥーエとブログ内では呼ぶことにします。

まずサンクは最上階が6階、ドゥーエは最上階が7階となりますがどちらも同じ22部屋となります。最上階の階数が異なるのに同じ部屋数というのは不思議な気がしますが、それは各階にあるお部屋数がサンクとドゥーエでは異なるためになります。お部屋からの景観は全く同じではありませんが、ほぼ同じ景観となりますのでどちらかの景観が良く、どちらかの景観が悪い。という事はありません。
では、次にお部屋の仕様について異なる箇所を探してみましょう。まず、お部屋の内装はサンクの方が少し派手な内装になっています。一方、ドゥーエの方がサンクと比べると少し落ち着いた内装となっていますが、お部屋の広さなどはどちらもほぼ同じ広さとなります。

では、次にプライベートダイニングについてお話ししたいと思いますが、サンクのプライベートダイニングは洋食となりますが、ドゥーエのプライベートダイニングは和食となります。サンクのダイニングテーブルは丸型になり4脚の椅子があります。
一方、ドゥーエのダイニングテーブルは長方形となり、2名ソファーと2脚の椅子の組み合わせとなります。プライベートダイニングを利用する際は、洋食が良いのか?和食が良いのか?4脚椅子が良いのか?ソファーがあったほうが良いのか?で決めても良いかもしれません。

次に比較するのは、お部屋のバスルームになりますが、このバスルームがサンクとドゥーエでは大きく異なります。
こちらはサンクのバスルームになりますが、猫足のバスタブとシャワーブースという組み合わせになります。関東圏の会員さんにはエクシブ初島クラブのSタイプのお部屋にある猫足バスタブはお馴染みかと思います。
こちらにアウトドアデッキにジャグジーが付いているのがサンクの特徴となりますが、一方、ドゥーエにはこちらのデッキジャグジーはありません。つまり、サンクに宿泊するとお部屋のデッキギャグジーに入りながら瀬戸内海の夕日を望む事ができますが、ドゥーエではお部屋のジャグジーはアウトドアスペースではないためにサンクほどの開放感もありませんし、ジャグジーに入りながら瀬戸内海の夕日を望む事はできません。
サンクとドゥーエ、どちらが良いかはそれぞれかと思いますが、細かい所を見ていくとサンクの方が若干優れていると思うのはクラベールだけでしょうか。
それでは、海水パンツに着替えてエクシブ鳴門サンクチュアリヴィラガーデンプールへと行ってみましょう。

エクシブ鳴門サンクチュアリヴィラSタイプのブログはこちら

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