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2024.07.12

【施設】グランドエクシブ鳴門

真夏の大冒険 エクシブ鳴門編

アロマハウスでさっぱりしたクラベールはそのままアロマハウスに止まっていた循環バスに乗り込みエクシブ鳴門本館にやってきた。

グランドエクシブ鳴門の循環バスのブログはこちら

今回の夕食はエクシブ鳴門本館にある日本料理初海である。

こちらのレストランは4年ほど前にエクシブ鳴門に宿泊した時に利用させて頂いている。その時から料理長は変わっているが、現在の料理長の食事は数回お食事させて頂いているので本来であれば中国料理もしくはフレンチで食事をしたい所であったが繁忙期という事もあり、あいにくの中国料理は満席、フレンチはジャケットを着用しなくては入店できず、何故か、いつもグランドエクシブ鳴門に来ると日本料理で食事をすることになる。
以前は、エクシブ鳴門サンクチュアリヴィラドゥーエの割烹樺林でお食事させて頂いたので、同じ日本料理レストランでも本館の初海とドゥーエの樺林ではどのような違いがあるのか検証してみたいと思います。

エクシブ鳴門サンクチュアリヴィラドゥーエ割烹樺林のブログはこちら

以前、割烹樺林でお食事させて頂いたコースは14,000円のコースで今回のコースは6,300円のコースとなります。おおよそ倍の金額のコース料金では何が違うのでしょうか。

プールからのアロマハウスからのサウナからの水風呂からの整ったーからの一滴も水を飲まずのルービーの指輪。さすが寺尾聰という旨さ。もうよくわかりませんが、そういうことです。
周りは家族連ればかりという完全アウェイの中東の地、いつも気を使っていただけるお一人様隔離席もこの繁忙期には期待できなく絶対に負けられない戦い。by川平慈英。ストイコビッチの弟ヒトリビッチ登場。頑張れサムライブルーという事になります。

膳菜
玉蜀黍の擦り流しは、ドゥーエでも提供されている。幾度食べても旨し。真鯛、本鮪、海老、烏賊どれも素晴らしい。斜め左サイドから、先程ガーデンプールで子供の顔面に水しぶきをかけてしまった家族登場。おじさんヒトリビッチ?というカウンターを食らいます。

膳菜だけでルービいってもうた。お酒は孤独を忘れさせてくれるし、明日の仕事に備えて眠り酒。自分へ言い聞かせ日本酒をオーダー。
今日、ぐっすり眠れば明日は和歌山まで移動。和歌山では良い仕事が出来そうだ。

焼き八寸
海老そぼろの茶碗蒸し。胡麻豆腐。太刀魚芥子焼きなど。樺林では絶妙な焼き加減の鮎が提供されていました。目で見てすぐにわかる初海と樺林の違いといえば器ではないだろうか。

焜炉、阿波とん豚すき鍋
こちらも地味な料理であるが、味付けなども上品にまとまっている。卵を入れることにより味変もできる。樺林では阿波牛のステーキが出ましたが、初海ではあわ豚の鍋という事になります。
あの阿波牛はマジで美味かった。

お食事
玉蜀黍ご飯。樺林では新潟産の雪椿の白米が提供されます。それにしてもあのお米の美味しさはずっと引きずる。

水菓子
水菓子は初海、樺林共に抹茶のムースとバニラアイス。樺林の方にはこちらにわらび餅がつきます。

今回、クラベールはエクシブ鳴門サンクチュアリヴィラドゥーエの樺林とエクシブ鳴門本館の初海でお食事させていただく機会がありましたがどちらもおすすめです。どちらのレストランも同じ料理長が監修されているために、料金設定の差がそのまま食材の差に影響していますが、ご予算に応じて使い分けるというのが良いのではないでしょうか。

tags: 和食,
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