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2021.07.20

【施設】サンメンバーズひるがの

ひるがのリターンズ PART1

それにしてもこの団子はうまいのである。
少し前にモネの池と話題となったこの池にもう関心を持つ人はいなくなったのだろうか。クラベールはこの誰も訪れなくなった池のベンチに座りながら団子を食べているのです。

コロナがクラベールに及ぼした一番の影響と言えばホテルレストランのクローズ時間が早まり、いつも晩飯が吉野家かラーメン屋になった事だろうか。

つまり、もう食事が出来る時間にチェックインする事は諦めているので、この池のベンチに座り、鯉を見ながら団子を食べているのです。

これからひるがの高原に向かう。

このクラベールブログでサンメンバーズひるがのを紹介するのは2回目となりますが、過去のサンメンバーズひるがのブログを読み返すと以前宿泊したお部屋は2名定員のツインの部屋であったので、一人なのに2500円多く払い4名定員の和洋室に泊まるという謎の行動に出るのです。

確かに以前宿泊したツイン2名定員の部屋と比べるとスイート感を味わえるが、なんともテレビが見ずらい配置なのです。
そう言えば、子供の頃、週末に早起きをすると「暗いと不満を言うよりも進んで灯りをつけましょう」という謎のオープニングから始まるテレビ番組があったがあれはなんだったのだろうか。

「心のともしび」と呼ばれるカトリック系の布教番組は、現在はラジオ番組として全国に今でも放送を続けているようです。

つまりテレビが見ずらいと不満を言う前に椅子の配置を変えなさい。という事なのでしょう。
サンメンバーズ神戸が閉館をしてから京都嵯峨とひるがのと2人兄弟となったサンメンバーズホテルはおそらく近い将来一人っ子となるのではないかと思っていますが、中部地区にお住まいの会員さんは一度は訪れるべき施設なのではないでしょうか。
しばしの時間、テレビを楽しんだ後、大浴場に向かうのです。

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