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2024.12.24

【施設】エクシブその他

リゾート会員権OF THE YEAR 2025

今年も残りわずかとなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

本日は年末恒例の企画としている第2弾。リゾート会員権オブザイヤーになります。こちらもクラベシュランに続き、一般社団法人カーオブザイヤーのマルパクリ企画となりますが、こちらも恒例となりましたカーオブザイヤーの話からまずはしたいと思います。

このカーオブザイヤーですが、クラベールブログをスタートさせてからの傾向としては、欧州車や、あまり街で見かける事がない車が受賞する事が多かったのですが、昨年は街中で頻繁に見るプリウスが選ばれました。

では今年のカーオブザイヤーは?と言うとホンダのフリードになります。受賞理由としては、5ナンバーでありながら3列シート。居住性と使い勝手の良さに磨きをかけ、ドライビングの喜びも両立させた事が受賞理由だそうです。よくわかりませんが、そういう事になります。

では、本年のリゾートトラスト会員権オブザイヤーを発表したいと思います。

それはエクシブ湯河原離宮SEタイプです‼️
どう考えてもこれしかありえませんが、まずは選考理由からお話し致します。本年は、サンクチュアリコート高山とサンクチュアリコート琵琶湖が開業した年となります。

ここ数年のサンクチュアリコートの特徴としてはクラブスイートの部屋数が異常に少ない事が挙げられますが、一方で昨今の仲介市場を振り返ってみるとサンクチュアリコートのロイヤルスイートとの交換利用ができるグレードの高い部屋が人気グレードとなっています。

それらを踏まえると、サンクチュアリコートのロイヤルスイートを利用したい。となると交換できるお部屋はベイコート倶楽部会員権のロイヤルスイート。エクシブ会員権のSタイプもしくはエクシブ離宮会員権のSEタイプの3つだけとなります。

ただし、来年からの年会費の価格改定などを考慮するとベイコート倶楽部のロイヤルスイートは、維持費が高額すぎる。という事もあります。そうなると現在仲介市場で購入できるサンクチュアリコートロイヤルスイートと交換できる会員権は?となるとエクシブSタイプ、もしくはエクシブ離宮SEタイプとなるかと思います。

勿論、Sタイプの方が良いのは皆さんご存知かと思いますが、おそらく数年は続くであろうサンクチュアリコート路線を考慮すると、実質SとSEの違いはなんでしょうか?それは箱根、湯河原、有馬、鳥羽別邸でSかSEかの違いになります。

人によってはとても重要な要素である事は間違いありませんが、今後、日光や八ヶ岳が開業する事を考えると、年々、SとSEの違いは薄れていくのは間違いありません。なぜなら、今後開業していくホテルとの交換はSもSEも同じであるからです。

では箱根離宮、有馬離宮、鳥羽別邸のSEではダメなのか?となるかと思うのですが、エクシブ湯河原離宮のSEタイプには他3つにはない魅力があります。まず仲介市場において4つのSEタイプ会員権の中で一番人気がない。と言う事です。

人気がない。と言うとデメリットのように思えますが、考え方によってはメリットに転じます。人気がない。と言う事は他SEタイプ会員権より比較的安く購入できると言う事になります。

また、もう一つの湯河原離宮SEタイプの魅力は一番仲介市場で安い相場であるにも関わらず、エクシブ離宮の中で一番新しいと言うことが挙げられます。サンクチュアリコートが最初から50年契約で販売されている事や、昨今のエクシブ創世記の開業しているホテルの今後を考慮すると、新しいは正義です。

流石に、「どこでも使えるからホームよりグレード重視」の考えの方は少ないと思いますが、これらを考慮して本年のリゾート会員権オブザイヤーはエクシブ湯河原離宮SEタイプとさせていただきました。

クラベール会員の皆様へのお知らせ

裏ベールブログのサンクチュアリコート高山、琵琶湖、日光は年末から大型改修工事の予定となります。工事期間は3ヶ月ほどを予定しています。また、その期間には裏ベールブログサンクチュアリコート八ヶ岳編も公開予定となります。ご不便をおかけしますがご了承ください。

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