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2022.08.21

【施設】リゾーピア熱海

リゾーピア熱海 鎌倉殿ご就寝でござる

今回、クラベールが予約したのは通称エクシブルーム。一般的にはなんと呼ばれているのか知りませんが、大浴場遠い部屋とか読んでいる方もいるかもしれません。イメージ的にはエクシブラージグレード(エクシブ琵琶湖やエクシブ蓼科ぐらいのラージをちょっと狭くした感じ)の間取りになります。
このリゾーピア熱海は大きく分けて2種類のお部屋があります。もう一つは和洋スタンダードというお部屋になり、広さ的には約30㎡前後のお部屋になります。今回クラベールが宿泊したデラックスタイプのお部屋と比べるとだいぶ狭くなります。

リゾートトラストの営業社員にいつも予約をお願いしている方はデラックスと言っても通じないケースがあるので、エクシブ部屋とか、エクシブルームと伝えると伝わるかと思います。総合予約センターをご利用の方はそのままデラックスで通じます。このデラックスルームの特徴としては、まず第一に大浴場が遠いという事があります。
こちらの図面でご覧いただくと間取りが広いお部屋が左側に集中しているのがわかるかと思います。一方、大浴場は5階の一番右端にあるので、この長細い建物の端から端へと歩いて行くという事になります。おそらく100mぐらいかと思います。
つまり、リゾートトラスト施設を利用する時、滞在中に幾度も温泉に入りに行く。という方は特に冬場はおススメ出来ませんが、やはり広い部屋でのんびりしたい。という方はこの大浴場への距離感をどう考えるかで、お部屋を選択すると良いかと思います。
確かに、建物自体はかなり年期の入った建物ではありますが、一度部屋に入ってしまうと、お部屋からの景観なども考慮すると快適そのものです。お部屋からは、初島も望む事が出来ますしイルドバカンス号の往来なども望む事が出来ます。
おい、小四郎クラベール、腹が減ったぞ。

とにかくわがままなお方なのです。

リゾーピア熱海デラックスルームの動画はこちら

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