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2018.10.18

【施設】ハイメディック

リゾートトラストがハイメディックタイプ3を販売開始

リゾートトラストで販売しているハイメディック会員権ですがタイプ2からタイプ3へと販売が移行されました。

あまりハイメディックについて詳しくない方の中には、ではタイプ1とタイプ2があったのか。という事になりますが、今回のハイメディックタイプ3の販売がスタートするまでにリゾートトラストは数回に渡るハイメディックのマイナーチェンジをしています。

では今回リゾートトラストが販売をスタートしたハイメディックタイプ3ですが今までのハイメディックとは何が異なるのでしょうか。
ハイメディックタイプ3が販売するまでの過去の商品構成をおさらいしてみましょう。
①ハイメディック総合コース 会員権金額750万円(税別) 年会費30万円(税別)
②ハイメディックタイプ1  会員権金額600万円(税別) 年会費25万円(税別)
③ハイメディックタイプ2  会員権金額225万円(税別) 年会費50万円(税別) 

今回販売がスタートしたハイメディックタイプ3です。
④ハイメディックタイプ3  会員権金額300万円(税別) 月会費46,000円(税別)

今まで販売されていたハイメディックタイプ2と比べてみると会員権の本体金額に関しては225万円から300万円に変更になりました。

1番の変更ポイントは維持費である年会費が月会費になったという事でしょうか。今まで年間50万円であった年会費ですが今回販売のハイメディックタイプ3では月会費に変更になりました。

月会費46000円というと年会費換算にすると552000円となります。
実質今まで販売していたハイメディックタイプ2と比べると年額52000円割高になったような感じがしますがリゾートトラストは今までのハイメディックタイプ1とハイメディックタイプ2では若干サービスにおいて差をつけています。

今までのハイメディックの1番のサービスであった1年に1回の検診でしたが今回のハイメディックタイプ3では従来の1年に1回の検診に付け加え、検診後の半年後に簡単な血液検査などを含む検診を受けれるようなサービスを追加したのが従来のハイメディックタイプ1、及びタイプ2との大きな違いです。
つまり既存のハイメディックのお客様が1年に1回の検診だったのに対してハイメディックタイプ3のお客様は1年に1回の従来の検診+半年にまた簡単な検診を受ける事が出来るという事になっています。

ランニングコストである維持費を年会費から月会費へと変更したのにはおそらくハイメディックタイプ2の現在の会員からの年会費の徴収がうまくいっていないのが一番の原因ではないでしょうか

ハイメディックタイプ3を販売するまでのハイメディック商品は維持費を年会費として集めていました。このハイメディックの年会費ですがエクシブ、ベイコート倶楽部などのホテル会員権が年末にお支払いする事になっているのとは異なりハイメディックを入会した時期にお支払いするというような方法を今まで取っていました。
そのためにお客様によっては年会費を春にお支払いしているお客様もいれば秋にお支払いしているお客様もいるというよな感じになります。

こちらのハイメディックタイプ3ですが所有していると後々の割引が受ける事が出来る面白い商品になっています。
①ハイメディックタイプ3を2口所有しているお客様は50万円をお支払いすると2人ではなく3人で検診出来ます。注意しなくてはならないのが1枚目はタイプ2を所有していて2口目がタイプ3というような場合はこちらのサービスの適用外になります。
あくまでハイメディックタイプ3を2口所有しているというのが条件になります。

②ハイメディックタイプ3を所有しているとエクシブ湯河原離宮を50万円値引いた金額で購入出来ます。ただし先にエクシブ湯河原離宮を購入したお客様がハイメディックタイプ3を購入してもハイメディックタイプ3を50万円割引で購入出来る事はありませんのでご注意下さい。

今回販売が始まったハイメディックタイプ3ですがリゾートトラストも販売においていろいろと試行錯誤して少しでもお客様に購入してもらいやすいよう施策を打っております。
果たしてリゾートトラスト新商品ハイメディックタイプ3今後の動向に注視したいと思います。

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