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2024.04.17

【施設】会員制ホテル他

クラベール飛騨路を走る CHAPTER3

早速チェックインしたクラベールはお部屋へと向かうのですが、このオテルドマロニエ下呂にはリゾートトラストのようにグレード分けの概念がありません。
リゾートトラストのホテルであれば、スタンダード、ラージ、スイート、スーパースイート、CBタイプ、ECタイプ、SEタイプ、Sタイプ、ベイスイートにクラブスイート、ラグジュアリースイート、ロイヤルスイートともう何がなんだかよくわかりませんが、こちらのオテルドマロニエでは、会員チケットを持っているか?持っていないか?でしかありませんので、一言でいうなら分かりやすい。

知り合いの会員さんから譲ってもらったチケットを持って行くと、会員料金で利用できる。という事になっています。
今回、クラベールはツインの部屋ルームチャージ料金8000円。になります。つまりチケットを持って行くと2名8000円で宿泊できるという事なので一人当たりは4000円という事になります。

ちなみにじゃらんなどでのホテル予約サイトなどを通じても利用する事は可能ですが、そうなると素泊まりで一人11500円ほどになるので2人だと23000円。3分1ぐらいで会員だと宿泊できるという事になります。

お部屋の雰囲気は良くも悪くもリゾーピア久美浜を彷彿させる雰囲気となりますが、同じ10年契約のリゾートトラストのバージョン10が26泊タイプが300万円である事を考えると、ホテルのグレード感は異なりますが、中部地区にお住まいの方で、気楽にのんびりリゾートを楽しみたい。という方には悪い会員権でないようにも思えます。

どうでも良いのですが、昔リゾートトラストがサンメンバーズを主とするロッジやいくつかのエクシブ施設に宿泊できるかサンフレックス会員権がありましたが😁今思えば100万円でリゾートトラストの会員に20年間なれるという破格の金額であった。

サンフレックスの会員権の詳細に関してはこちら

100万円で20年契約となると、考え方によってはこちらのオテルドマロニエよりだいぶ安いという事になりますが、残念ですが今はもう買えないようです。

クラベールにとっては、この下呂温泉という地があまり馴染みがない場所なので、魅力的に感じますが、中部地区にお住まいの方にはどう映るのでしょうか。
ホテルが高台にあるために下呂の街を一望出来ます。
では、早速、お腹ペコリンコなので夕食を食べにレストランへと行ってみましょう。

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