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2024.04.18

【施設】会員制ホテル他

クラベール飛騨路を走る CHAPTER4

このオテルドマロニエ下呂のレストランは白鷺と付けられている。
下呂温泉は1000年以上の歴史があるそうですが、文永2年(1265年)に突如、温泉が出なくなる出来事があったそうです。その翌年に一羽の傷ついた白鷺が飛騨川に舞い降り、その場所から再び温泉が出るようになったという、どう考えても非科学的な伝説が残っていますが、そのためにこちらのレストランの名前は白鷺となります。

どうでも良いが僕のこの口の悪さはどうにかならないものだろうか。口から生まれてきたのではないかと思いたくなる。

今思えば、生まれてきた時もあたふたしている新人の看護婦さんに向かって母親の膣から口だけ出して「あたふたしなくても大丈夫です。生きています。3200グラムです」と伝えた記憶がある。😆流石にそれは言い過ぎ。そんな訳はない。
そんな話もどうでも良いのですが、今回も安定の一番安いコースとなり5500円チャリーン。

前菜 季節物三種
とりあえずビールを頼んだが、とりあえず生。みたいな居酒屋で出てくる中ジョッキで出てきた。ちょっと残念なのがもう少しビールの注ぎ方を考えて欲しかった。

お造里
お造りは奥深い山の中とは思えないクオリティであった。特に海老は美味しく頂いた。もうせっかく伊豆に来たのだから美味しい海鮮を食べようとか。そういう時代は冷凍技術や輸送技術の発達と共に考えなくても良い時代なのかもしれないと思ったりもする。

蓋物
飯蛸の詰煮 僕は全くそんなこと思わなかったが、母親はレンコンが硬すぎると言っていた。美味しい。不味いは年齢によっても変わるのかもしれないと思った。

進肴
飛騨豚の小鍋。5500円の料金と考えると好感が持てるコースである。つまりワンコインランチにはワンコインの美味しさがあるし、1万円コースには1万円コースの美味しさがあるのですが、ホテルの夕飯で食べている5500円と考えれば良く出来ているのではないだろうか。

揚物
細魚磯香揚げ。筍が美味しかったは覚えているが、2日前の出来事なのにもうほぼ記憶にないという恐ろしい記憶力。

留肴
海老甘酢漬。正直、うわー美味しい。とかはありませんが、不味いとかもありません。5500円と言うコース料金を考えるとこんな感じだよね。と言う晩御飯。良くも悪くも想像通りとなります。

御食事
お米は下呂のコシヒカリと言う事で美味しくいただきました。令和の時代では下呂も昔と違ってお米の生産量は向上したのかな?などと思ったりしますが、どうなのでしょうか。

水物
水物は自家製のプリン。こちらは美味しく頂きました。
コース料金から考慮すると好感の持てるお食事である。というのが感想ですが、一方+800円足してエクシブで6300円コースを食べた方がコスパなども考慮したトータルで満足するというのも確かではないだろうか。

大浴場へとレッツGOーーーー‼️

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