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2025.01.07

【施設】会員制ホテル他

鎌足と行く明日香の旅 AMATERASU &JINMU

橿原駅前のグランドメルキュールから歩いて20分。自転車であれば5分ぐらいかと思いますが、日本国の最初の天皇と言われている神武天皇の陵がある。古事記によると、日本での一番古い夫婦と言われているイザナキとイザナミからアマテラスが生まれ、アマテラスから5世代後に神武天皇に繋がるらしいが、これは神話の世界であっておそらく実在はしないであろうと言われている。
一応、幾度もお断りしておくけど、これは旅行記であるからして、ブログ内の歴史的記述などはなんとなく。そうなんだ。ぐらいで読んでいただくようお願いします。

つまり、グランドエクシブ鳥羽に行かれた方なら、伊勢神宮に参られた方は多いと思いますが、天照大神が祀られているのが伊勢神宮と言う事となり、その5世代後の初代天皇となったのが神武天皇と言う事になる。

つまり令和の天皇家をずっと遡れば天照大神に行き着くので天皇は神様の子孫であるという事になる。

どうでも良い情報として、お守りの効果には期限があるのをご存知だろうか。通常、お守りの有効期限?賞味期限?は1年となっているが、伊勢神宮のお守りだけは一生涯という事らしい。まー信じるか信じないか、それともそんなお守りなんてそもそも信じていない。かは自由であるが、そういう事らしい。

つまり、この初代天皇である神武天皇が即位したのが橿原市という事になる。

そもそも神武天皇ってどんな人?という方もいるかと思いますが、こんな方です。

ちなみにであるが、杖の先端に止まっているのはカラスであるが、3本の足を持ち八咫烏(ヤタガラス)と呼ばれている。この八咫烏の道案内により神武天皇は宮崎から橿原までやってきたという事になりますが、そもそも何故に宮崎にいたのかは僕も不明であるが、日本を統一するなら宮崎は端っこすぎねーか?という事で紆余曲折ありーの、兄弟全部死んじゃったーの、そんな時にどう考えても怪しい3本足のカラスに出会いこの橿原市にやってきたという事である。

こちらの八咫烏はサッカー日本代表のマスコットでもある。ワールドカップ予選を独走状態である我らが日本代表ですが、テレビの日本代表の試合の放送などで、日本代表のユニフォームを着ているカラスを見た事がある方もいるかもしれません。
(引用元大日本名将艦より)
つまり天照大神の子孫が神武天皇であって、その神武天皇はカラスの案内により、この橿原までやってきて、初代天皇を名乗った?即位した?よくわかりませんが、そんな感じとなります。うーん歴史って面白い。無理矢理感がたまらないのです。
そのために神武天皇陵の隣に神武天皇を奉る橿原神宮がある。つまり、多くの観光客は、橿原神宮だけをみて神武天皇陵は素通りするのですが、せっかくこんな辺鄙なところまでやってきて、神武天皇陵を見ないなんてもったいないなー。と思うのです。

ではどこからが実在した話なのだろうか?という疑問もありますが、神武天皇から10世代後の崇神天皇からというのが有力であるらしいのですが、それは今から2000年ほど前という事になりますので、少なく見積もっても天皇家は2000年前から存在していると言う事なので、凄い血統なのだなー。と思うのです。

ちなみに我が家は死んだ父親がご先祖様は伊達家の家来である武士であった。と言っていましたが、何かしらの根拠を示すものも見たことがありません😆

では、場所を現在の神武天皇陵と橿原神宮のある橿原市から自転車に乗って、隣村である明日香へと移動してみましょう。

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