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2017.03.10

【売却】エクシブ売却に関する情報

エクシブ会員権相場と新規販売時の値下がりランキング

今日はエクシブ販売時と現在の相場との比較に置いてどの物件が1番値下がってしまったかをランキングしたいと思います。
1位15% エクシブ蓼科Bタイプ(スタンダード)290万円→45万円
1位15%エクシブ山中湖Dタイプ(スタンダード)290万円→45万円
3位18% エクシブ軽井沢Aタイプ(スタンダード)330万円→60万円
4位20% エクシブ浜名湖Bタイプ(スタンダード)290万円→60万円
5位20%エクシブ伊豆ABタイプ(スタンダード)225万円→50万円
6位23% エクシブ山中湖Gタイプ(ラージ)390万円→90万円
7位24% エクシブ箱根離宮CBタイプ495万円空555万円→120万円
8位25% エクシブ蓼科Cタイプ(ラージ)400万円→100万円
8位25% エクシブ箱根離宮ECタイプ870万円から960万円→230万円
10位26% エクシブ初島クラブ(ラージ)390万円→100万円
10位26% エクシブ軽井沢パセオCBタイプ(スタンダード)530万円→140万円

※ランキングは仲介相場の平均値から割り出したランキングになります。
※箱根離宮などの階数により販売金額が複数ある物件に関しては平均販売価格から計算しています。
※ランキングは関東圏の物件でのデータになりますのでご了承下さい。
※2017年3月10日調べになります。

これはおおよそ予想出来る範囲でしたが意外であったのがエクシブ箱根離宮CBタイプとエクシブ箱根離宮ECタイプ、エクシブ軽井沢パセオCBタイプがランクインした事になります。

関東圏の物件の中で新しい部類の物件が3つランクインしたのは意外でした。
CBタイプに関してはエクシブ湯河原離宮やエクシブ鳥羽別邸もこのようにならなければ良いのですが、エクシブ箱根離宮ECタイプこれは今後ECタイプが新規施設にはないという将来性を占っているかのようですがそれもわかるような気がします。

以前、エクシブ湯河原離宮のオープン時にご利用出来る対象会員権のブログを書かせていただきましたが、その時にECタイプを購入されたお客様はエクシブ湯河原離宮では同グレードがないために一つ下のCBタイプを利用する事になりますという事を記事にさせていただきました。

又、こちらのランキングで注目して欲しいのはスイート、スーパースイートがまったくランクインしていない事です。つまりグレードの低い会員権ほど値下がり易くグレードの高い会員権ほど値下がりにくいという現象が起きているのです。

なんかこのような事を書くとスタンダードだけは購入するのはやめたほうが良いのではないかとお思いになられる方もいるかもしれませんが、金銭的な事をを考えた場合スタンダードグレードは一番値下がり率が激しいという事は一番お得な会員権であるという事も言えます。ただし一方でこのリゾートトラスト会員権というのは需要と供給のバランスで仲介相場が決まってくるために市場からは人気がないという事も言えるので、どのように考えるかは難しいかもしれません。

エクシブ会員権はご自身に合った会員権選びが重要です。ご自身だけの判断ではなくお知り合いに会員の方などがいたら相談してみるのも良いのではないでしょうか。

tags: 仲介相場,
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