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2019.12.09

【購入】エクシブ購入に関する情報

グレード比較第七弾シーズン3ベイスイートかラグジュリースイートか

このリゾートトラスト会員権のグレード比較も今日からシーズン3ベイコート倶楽部のグレード比較となります。

元々このベイコート倶楽部会員権ですが今から遡る事約10年前に東京ベイコート倶楽部が開業する事によりスタートした訳ですが、開業当時はリゾートトラスト会員権ですがエクシブとはまったく異なるホテルという位置づけでした。

つまり現在ではエクシブの利用を念頭にベイコート倶楽部の会員権を購入するという方も多いですが、開業当時はベイコート倶楽部会員権を購入してもエクシブの利用は年間3泊までという制限が設けられていました。つまり東京ベイコート倶楽部開業時は東京ベイコート倶楽部を購入してもエクシブを自由に予約が出来るという事はなく現在と比べると少し利用勝手が悪かったと言う事になります。

現在はそのような制限はなく年間利用権利の12泊もしくは24泊すべてをエクシブホテルで利用しても構わないという事になっていますので東京ベイコート中古会員権を購入しようという方もエクシブは利用範囲内であれば自由に利用する事が出来ます。

こちらはラグーナベイコート倶楽部ベイスイートのお部屋になります、ベイコート倶楽部のお部屋はグレードに関係なくどちらのお部屋もバスとトイレは別々の造りとなっています。つまりエクシブではスタンダードとラージの決定的な違いがユニットバスかどうかという事でしたがベイコート倶楽部のベイスイートとラグジュアリースイートの決定的な違いはバスとトイレが別別かどうかではなくリビングスペースとベッドルームが一体型かどうかという事になります。
勿論、それだけではなくお部屋のグレード感もベイスイートよりラグジュアリースイートの方が高くなるのですが、眺望という事においては東京ベイコート倶楽部も芦屋ベイコート倶楽部もラグーナベイコート倶楽部もそれほど変わりません。
こちらは芦屋ベイコート倶楽部のラグジュアリースイートナチュラルスタイルのお部屋になります。やはりリビングスペースとベッドルームの間には間仕切り出来る扉がありスイート感はラグジュアリースイートの方が高くなっています。
又、ベイスイートとラグジュアリースイートを比較検討する上で一番の大きな要素となるのがエクシブとの交換利用の際のグレードという事になります。ベイスイートは旧エクシブホテルはEグレード、エクシブ離宮ホテルではSEタイプとの交換利用になる一方、ラグジュアリースイートはどちらのエクシブホテルに行ってもSタイプが利用出来るという事が大きな特徴になります。

そのためにベイコート倶楽部中古会員権を検討している方の多くが、エクシブを利用する際にSタイプが利用出来るかどうかを一番のポイントとする方が多いようです。
これらをまとめると、ベイスイートとラグジュアリースイートの違いはリビングスペースとベッドルームがセパレートかどうかという事とエクシブとの交換利用の際にSタイプが利用出来るかどうかという2点という事になります。

来年夏に横浜ベイコート倶楽部が開業する今後、ますますベイコート倶楽部の需要が増すのではないでしょうか。

tags: ベイスイート,ラグジュアリースイート,
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