2020.01.10
【購入】エクシブ購入に関する情報
グレード比較第九弾シーズン4スタンダードかCBか
このグレード比較ブログも2020年よりようやく、旧エクシブグレードとエクシブ箱根離宮以降のグレードとのコンビネーション比較検討ブログになります。以後、クラベールブログ内では旧エクシブホテルとエクシブ離宮以降とのグレード比較をコンビネーション比較と呼ばせていただきます。
エクシブ箱根離宮開業と同時に導入された新グレード交換方式になりますが、非常に複雑になりますのでわからない方は先生わかりません。と言ってみるだけ言ってみて下さい。(笑)
おそらく最近エクシブ会員権について勉強し始めたという方は過去のグレード比較ブログも併せてお読みいただくとより理解が深まるかと思います。ちなみにですがブログ内で使われている画像は過去のクラベールエクシブ体験ブログ時に撮影させていただいたものになりますので、なんだよ、画像は使いまわしかよ。と言われる前に先手を打っときました。
そんなに文句言うなよー😭このブログ無料やで。
それではスタンダードタイプとCBタイプのお部屋を見て行きましょう。
まずご覧いただくのはエクシブ山中湖スタンダードタイプのお部屋になります。厳密にはDタイプと言うお部屋になるのですが、こちらがスタンダードタイプのお部屋の一番標準的なお部屋になるかと思います。
エクシブ鳥羽本館やエクシブ伊豆などのスタンダードタイプはご覧いただくお部屋より若干狭くはなりますが、エクシブスタンダードタイプはこのようなお部屋だと認識していればほぼ間違いありません。
大抵お部屋の広さは45㎡。ベッドが2つに和室に3名宿泊する事が出来ます。お部屋のトイレとバスは一体型になっています。一部、エクシブ京都八瀬離宮のスタンダードタイプのみお部屋のお風呂とバスはセパレートになっていたりエクシブ那須白河のスタンダードタイプのみ応接セットがあったりしますが、スタンダード=この部屋と認識していただければ間違いありません。
つまりエクシブスタンダードグレード会員権を所有するとどちらに行かれてもこのような感じになりますが、ここからがややこしく、このエクシブスタンダード会員権を所有するとエクシブ離宮シリーズではCBタイプのお部屋を利用する事が出来ます。
下にご覧いただくお部屋はエクシブ軽井沢パセオCBタイプのお部屋になります。なんだかとってもお部屋がグレードアップした気になりませんか。勿論、ホテル開業時期がまったく異なるのでお部屋の内装が今風であるとかありますが、なんだかとても良いお部屋ですよね。
つまりエクシブ山中湖スタンダードグレードに限りませんが、どちらかのエクシブスタンダード会員権を所有するとここ数年で開業したエクシブホテルと交換利用するとなんだかとてもリッチになった気がするお部屋に宿泊する事が出来るのです。(笑)
次にご覧いただくのがエクシブ湯河原離宮CBタイプのお部屋になります。なんでしょう。クラベールも改めてエクシブ軽井沢CBタイプとエクシブ湯河原離宮CBタイプのお部屋を見比べてみたのですがエクシブ軽井沢パセオ圧勝。つまり同グレード内でもしばしばお部屋の出来上がりに差があります。
それを差し引いても旧エクシブスタンダード会員権を購入してエクシブ離宮CBタイプを交換利用するというのはありなのではないでしょうか。
ちなみにこちらのCBタイプのお部屋はどちらのエクシブホテルに行かれてもお部屋のお風呂とトイレは別々になっています。又、鳥羽別邸は和風テイストになるのでその限りではありませんが、完全ではありませんが応接セットが部屋にあるのが特徴となります。つまりスイート気分を味わう事が出来る一番コンパクトなお部屋と言っても良いかもしれません。
又、この離宮シリーズからグレード内においていろいろなパターンのお部屋が設定された事も挙げられます。つまりCBタイプの中でも2名定員なのか4名定員なのかにより、定員によってお部屋の広さは異なりますが、2名定員でも45㎡以上ありますし、4名、5名定員となると施設によっては80㎡を超えるお部屋もあります。
ここでスタンダードとCBタイプの語源についてお話をしましょう。
現在スタンダードと呼ばれれているお部屋は元々はABタイプなどと呼ばれていました。スタンダードの上のラージグレードに関しては、CタイプもしくはCグレードなどと呼ばれてきました。つまり現在離宮シリーズに設定されているCBタイプとはスタンダードのABタイプとラージのCタイプの中間であると考えると理解しやすいかもしれません。
ここまでお話をするとスタンダードを購入すれば、CBタイプを利用する事が出来るためにスタンダード=CBタイプと考えがちになりますが、またまたややこしいのがこちらのCBタイプですが、旧エクシブを交換利用する際にスタンダード(ABタイプ)でなくラージ(Cグレード)を利用出来るという事になります。
ではCBタイプで交換利用出来るラージ(Cグレード)はどのようなお部屋になるかは次回のコンビネーション比較ブログシーズン4第10弾CBタイプかラージかでお話したいと思います。
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