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2020.01.27

【購入】エクシブ購入に関する情報

グレード比較第十弾シーズン4CBかラージか

本日のブログはグレード比較CBタイプとラージのコンビネーション比較になります。性懲りもなくこのコンビネーションのグレード比較は2020年も続ける訳ですが好評なのかどうかは知るすべはありませんので自分で好評なのだろうと言い聞かせている次第であります。

まずご覧いただくのがエクシブ軽井沢パセオCBタイプのお部屋になる訳ですが、こちらのお部屋は先日のグレード比較スタンダードかCBタイプかでもご説明させていただいた通りですがエクシブスタンダード会員権でも利用する事は出来ます。つまりこのCBタイプを利用したいという事であればどちらかのCBタイプの会員権もしくは旧エクシブホテルのスタンダード会員権を購入すれば利用する事が出来ます。

平日しか利用しないという方などは安いスタンダード会員権を購入して各エクシブホテルのCBタイプを利用するというのはクラベール的にはとても良い利用方法なのではないかと思います。

こちらのCBタイプのお部屋はお風呂とトイレはセパレートになっていますし5名定員のお部屋の場合は和室が備え付けられているので一般的な4人家族の場合はとても良いお部屋かと思います。
こちらはエクシブ湯河原離宮のCBタイプです。このCBタイプのお部屋はおエクシブ箱根離宮、エクシブ有馬離宮、エクシブ軽井沢パセオ、エクシブ鳥羽別邸、エクシブ湯河原離宮しか現時点ではありませんが、エクシブ有馬離宮のCBタイプのみ他と比べると広くなりますが、2名定員の場合は約50㎡、5名定員の場合は70~80㎡ほどあります。
ここからがこのコンビネーショングレードの少し複雑なところになります。

下の写真でご覧いただくのがエクシブ浜名湖のCタイプ(ラージ)のお部屋になります。CBタイプの会員権で旧エクシブを利用する際はこちらのCタイプ(ラージ)になりますが、スタンダード会員権ではこちらのCタイプ(ラージ)は利用する事が出来ません。

つまり簡単にご説明するとスタンダード会員権を購入すれば新エクシブのCBタイプは利用する事が出来ますが、旧エクシブのラージは利用する事が出来ないという事になります。しかし新エクシブのCBタイプを購入すれば旧エクシブではCタイプ(ラージ)を利用する事が出来るという事になるのです。
新エクシブのCBタイプと旧エクシブのCBタイプでは明確な違いはりません。エクシブ軽井沢2名定員CBタイプのお部屋には応接セットはありませんが、大抵どちらのCBタイプにも応接セットはありますし、Cタイプ(ラージ)でもエクシブ初期施設であるとばや伊豆、軽井沢本館などでは応接セットがなかったりします。

こちらはエクシブ琵琶湖Cタイプ(ラージ)になります。一般的には新エクシブのCBタイプより旧エクシブのCタイプ(ラージ)の方がゆったりしている造りになっています。
このCタイプ(ラージ)を所有すると新エクシブではどちらのグレードが利用出来るのかと言うとCBタイプではなくECタイプという事になるので、この辺りが最近エクシブ会員権を検討し始めたというお客様には少し複雑に感じるかもしれせん。

ではCタイプ(ラージ)で利用出来るECタイプはどんな部屋かという事は次回のグレード比較ラージかECタイプかでご説明したいと思います。

tags: CBタイプ,ラージ,
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