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2020.03.13

【購入】エクシブ購入に関する情報

グレード比較第十三弾シーズン4スイートかSEか

ようやく今日で旧エクシブとエクシブ離宮シリーズのグレード比較は最終章になります。

SEタイプとSタイプの比較は?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、そちらに関しては、グレード比較第六弾シーズン2ですでにご紹介させていただいているので、そちらのブログをお読みいただければと思います。

グレード比較第六弾シーズン2SEタイプかSタイプかのブログはこちら

次回からのグレード比較ブログはエクシブ及びエクシブ離宮シリーズとベイコートのグレードに比較のシーズン5にいよいよ突入です。より複雑になりますが極力わかりやすくご説明させていただきますので、グレード比較シーズン5もまた楽しみにしていただければと思います。

では本日のテーマであるスイートとSEタイプの比較をしてみましょう。
こちらはエクシブ浜名湖Eタイプスイートのお部屋になります。エクシブ浜名湖のEタイプスイートは12部屋と部屋数が少なく、週末利用の場合、せっかくスイートを購入したのにラージに宿泊しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

旧エクシブの特徴としては、リビングスペース、ベッドルーム、和室とぞれぞれが独立しており3世代での利用などにも十分お互いのプライベートが守られるのが特徴となります。又、お部屋のお風呂も基本的にはジェットバス+テレビ付きという仕様が大半になります。勿論エクシブ創世記のホテルでは必ずしもこの要件を満たしておりませんが、約90㎡から100㎡ほどありますので十分なスペースが確保されているかと思います。
こちらはEタイプ(スイート)の和室になりますが、大抵スイートではベッドルームに2名、和室に3名宿泊する事が出来ますし、クラベールとしては会員権価格と年会費など維持費、グレード感や宿泊時の満足度などを考えるとエクシブスイートは一番コストパフォーマンスの良い会員権かと思っています。

この旧エクシブスイート会員権を所有するとエクシブ離宮シリーズで交換利用出来るお部屋がSEタイプとなる訳ですが下の写真でご覧いただけるのがエクシブ湯河原離宮SEタイプのお部屋になります。
グランドエクシブ軽井沢パセオにはSEタイプの設定がないためにECタイプに宿泊するか本館Cタイプ(スイート)もしくはDタイプ(スイート)に宿泊するしかありませんが、エクシブ箱根離宮、エクシブ有馬離宮、エクシブ鳥羽別邸、エクシブ湯河原離宮の4施設ではSEタイプを交換利用する事が出来ます。
又、これらの4エクシブ離宮の内エクシブ鳥羽別邸とエクシブ湯河原離宮の2施設はお部屋で温泉を楽しむ事が出来ます。こちらはエクシブ鳥羽別邸のSEタイプの部風呂になりますが、エクシブスイートグレードの最大の魅力はエクシブ離宮シリーズを交換利用した時の素晴らしさになります。
ではこのエクシブSEタイプを所有すると旧エクシブではスイートではなくSタイプという事になりますが、そちらのご説明に関しては今回のブログの上段部分にリンクを貼らせていただいてますのでそちらをご覧ください。

エクシブスイートの良さとは交換利用でSEタイプが利用出来るという事になりますが、SEタイプを所有するとサンクチュアリーが利用出来る。上を見るとキリが無いですね。(笑)

tags: SEタイプ,スイート,
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